2013年7月31日水曜日

わかることと感じることの間


仕事の合間に、「暮しの手帖」をぼちぼち読んでいます。

いつも楽しみにしている『暮らしのヒント集』というコーナー。
編集長の松浦弥太郎さんが20項目、なにか暮しのヒントになるようなことを書かれています。

今回、気になったところ。
 七番の「わかることと感じることとの間にこそ真実があるといいます。」・・・という一文。

たしかに、直感のようなもの、それを感じる気持ちが鈍くなってくると、それは危ういなと思います。
なにか知識に基づくものでなくて、本能で、あ!と感じること。
そんな感じを研ぎ澄ますためには、いろんなことによどんだものがあっては、、、いけないんだろうなぁと思います。。。
よどまないためには、例えば大切なのは、毎日の生活をきちんきちんと暮らすことでしょうか。。。

松浦さんが編集後記の文の最後にいつも書かれている「今日もていねいに。」ということなんだろうなと思います。

八番の「早い返事は福を呼びます。」というのも、そういうこともあるかもしれないなぁと思いました。返事にもいろんなシチュエーションがありますが、そこまで深刻でなく、なにかさらっと聞いたことの返事が早くて元気な声だったら、やっぱり嬉しく感じるものですよね!
私もそう心がけよう!と思いました!!!

松浦弥太郎さん、すごいなと思います。二カ月に一度の発行だけれど、こんな短くて、エッセンスのつまった言葉を20個も考えるなんて、かなり大変なことだと思います。
そして、その言葉は、自分が実行できているか、していることでないと、こんな公の本の文章にはできないだろうから、まず自分の行動を律してからの文章なのだとすると、どれだけのプレッシャーと責任があるのだろうと、、、尊敬半分、あと半分は大変すぎてかわいそう、とも思えます。。。
でも、それがこの「暮しの手帖」という歴史のある本の編集長であるということの何かなんでしょうね。。。
やっぱり松浦さん、リスペクトです☆


今日の大将
 朝日を浴びて眠る大将

 しばらくしたら、隣のベッドに移った大将

 横からみたら、耳のかけらとお腹の毛がふわり。
ジャストサイズです!


これ、なんでしょう?!
今朝、 母から頂いた、いりこと昆布を粉末状にしたものです!

これを野菜のゆでたものにあえたり、味噌汁の出汁にこのまま入れたり、とにかくいろんな料理に使ってカルシウムをどんどん摂ったらいいよ!!と頂きました!

お昼御飯の時は、モロヘイヤをゆでたものにふりかけて、醤油をすこしたらして食べたら、その美味しいこと!

 晩御飯のお好み焼きの生地にも入れました!
美味しかった!
美味しい上に栄養もばっちり!本当にありがたいです!!!



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