2013年7月25日木曜日

アジサイとポジャギ


今朝、アジサイの剪定を娘さんも手伝ってくれました。
 おかげさまで今日はかなりはかどりました!

 日陰に咲いていたアジサイは、まだほのかに色が残っていました。

 こんな色を見ているだけで、涼しくなったような気分になりますね!


ポジャギ、その後。。。
 なにげに進んでいますが、、、なんというか、おもしろみのない感じで、、、気に入りません。

 どうしたら、いいんだろう?
何かが違う。なんだろう?
なんか固いというか、面白味がまったくなくって、うーん。。。悩みながら、配置を考えながら、続きをどうつなげるか、考えます。

こんなときはバイブルとも言うべきこの本!!!

 「李王朝時代の刺繍と布」

ひさしぶりに開きました。

・・・うーん、言葉に詰まる。
 この自由で

 楽しくて

すっきりとしていて、繊細で、、、

ああ。。。。本当に自分のはスタートもしていないっていうのを感じました。

これらのものは「チョガッポ」といって、衣類を包むためのものです。
包まれる衣類の布地をいためないようにという配慮から、絹の衣類は絹のチョガッポに、麻の衣類は麻のチョガッポにというように、包むものと包まれるものの素材を必ず一致させたといいます。

包まれた衣類も美しかったと思いますが、それを包むものがこんなに美しいので、もう、その衣類を身につける人そのものとその生活が美しいんだろうな、、、と思います。

ポジャギは奥が深いです。



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