アジサイの剪定ふたたび

アジサイの剪定がなかなか進みません。
今日はやるぞ！と午前中頑張ろうと思っていました。。。

せっせと作業をしていたその時、


黒い矢のようなものが自分に向かって飛んできたような気がして



えっ？と思った瞬間、腕がヂクッとして、


矢じゃなくて、蜂だ！！！と思って

うわーっと腕を振り回して、蜂がもう腕にいないのを確認して、Тシャツをめくりあげて肘あたりを見ると、少し赤く腫れていました。
そこまで痛くない。

そこまで確認すると、ふっと頭で『そんないきなり刺さなくても・・・おら、なんもしてねーべ』とつぶやいていた自分。

びっくりしました。

ふたつのことに。

予期せぬ事に対して自然に出たつぶやきが「あまちゃん」の岩手なまりだったこと。。。
そこまで自分があまちゃんに浸っていたのか・・・びっくりです。
それがひとつ。

ふたつめは、その黒い矢が意思を持ってやってきたのを感じたこと。

完全に、私に攻撃する気をもって、飛んできました。
一瞬だったけど、それは確かに感じて、それがとても新鮮で痛烈で、驚きました。

蜂、確かになにかに怒っていました。
私、なにかしたのか？

 作業も途中で、お客様もおいでになって、中断したままの状態です。

 あとから、あの刺されたアジサイのあたりを見てみました。
そう、この株だった。

 ありました！！！

そう。この子たちだ。こんな黒い矢だった！
この巣を守ってたんだね。

知らなかったしな～。すまないことをしたけども。

それから剪定するまえに、木の枝でアジサイ全体を突いてみて、「どなたかいらっしゃいますか～？」と声をかけてから切ることにしました。

すまねがったな。。。謝る私でした。

でも、このアジサイ、どうしよ？
半分剪定して、半分はまだ終わってません。どうしたもんかな～。




家に戻ると、サンタくんが熟睡していました。

 よーく寝ています。
足音がしても起きないです。

子犬のころから、こんな恰好で寝てたよな～。
変わらないです。まったく。
ほんとにかわいい。