2014年3月7日金曜日

カメラマン佐伯正治氏の写真


佐伯正治氏の写真をご紹介します!
 ああ、いとしの「ちょうちゃん」こと、チョウゲンボウ。

ここにお店を構えて、約10年、初めて気づいた隣人のチョウゲンボウのちょうちゃん。
きっと、あなたはここ数年この時期にこのあたりの空を飛び回り、獲物を獲ったりしてたんでしょうね。それに私、やっと気づきました。
あなたに気づいてから、私の小さいコンパクトデジカメを駆使してあなたを撮ろうとするも、、、なかなかうまく撮れず、、、そんな時、プロのカメラマンの佐伯さんがちょうちゃんを撮影してくださったのです!

 かわいい、その瞳!
ずっと目を見たい!と思っていた私。やっと願いがかないました。
猛禽類ながら、つぶらな瞳。。。

 きれいな羽根!!!

 いろんな表情を捉えたショットにくぎ付けです。

 シルエットが美しい。

 光の具合で羽根が透けてみえるのもきれいだなあ。。。

 鳥は、お腹がすいた時にハンティングに来て、満足したら立ち去り、また来たり、ずっと来なかったり、ふらりと来たり。。。

予測できないだけに、撮ろうと決めたら、ずっと待つ。

そんなカメラマンの仕事の現場をかいま覗かせて頂いて、、、ずごく勉強になりました。
3時間以上も待って、やっとちょうちゃんが現れて撮影が終わって、帰り支度の佐伯さんに話しかけると、「カメラの仕事はこんな感じなんだよ。」とさらりとおっしゃって、家路に戻られる・・・

私がなかなかちょうちゃんの写真をちゃんと撮れなかったので、気軽に・・・(今考えると、本職の方に気軽にお願いした私が本当に恥ずかしいのです)佐伯さんにお願いしてしまったのが申し訳ないです。
でも、佐伯さんは懐深く、快く引き受けてくださり・・・このような素敵な写真を、このブログにも載せてもいいという許可もさらりと下さって。。。
本当に佐伯さん、ありがとうございました!!!!!

この瞳に来年会えることを願います!
また福吉に帰ってきてね!!!


今日のジャム
 きんかんを細かくカットして

 パール柑をわたが美味しいので厚く残してカットして
煮ました!

きんかんは、けっこう細かく切ったけど、パール柑はかなりざくざくと大きくカットしてあります。
これ、どうやって食べればいい?って感じに思うくらいのパール柑のカットの大きさ。。。
食べてみてください!
食べればわかる!わかる!

 なんで自分が柑橘類をこんなに喜んで煮るのか・・・自分でも今までわからなかったんですが、今日、やっとなんとなく自分なりにわかりました。

色が好き。 なんだと思います。

このビンに詰めた時の、この達成感とこのきれいな色。
ただその為だけに煮ているのです。

是非これは食べて頂きたい!!!
ごろっとしたパール柑が、和菓子のような、滋味深い、でもフレッシュな、不思議な美味しさなんですよ!

作った私も、食べてびっくり!!!

明日から一瓶300円で販売致します!
 

0 件のコメント:

コメントを投稿