酵素ジュース

以前から作っていた酵素ジュース、完成しました！
はっさくを使って作りました。
昨日、炭酸で割って飲んでみたら、とても美味しかったので作ってよかったな～と思いました。

 作り方は簡単で、果物をざくざくと切って、その果物の1.1倍の白砂糖を、砂糖・果物・砂糖・果物・・・と順々に重ねてビンに入れていって、最後は砂糖でふたをするようにして、翌日から手でかきまぜるだけ。
作るのもすごい簡単で、なんとなく人づてに聞いて、とても体にいいって思ってたんですが、ネットで調べてみると、それはそうでもない、と書かれてある記事もあって、どれが本当かな、と悩むほどです。
情報が豊かなぶん、どれを自分でいいと思って選択するかがとても難しい時代だなと思います。

果物と白砂糖が溶けて、白砂糖のブドウ糖を酵素が養分として育つというか増えていって、酵素ジュースができるんだと思うんですが、この酵素がお腹に入ると、すぐにアミノ酸に分解されてしまって、酵素としての働きは体の中では見込めない、、、などなど。

 こうしてザルで濾して、できあがった酵素ジュースはとろとろで蜂蜜みたいな色です！
それがとてもきれいなので、果物と砂糖というシンプルな材料で発酵してできた飲み物なら、添加物たくさん入った清涼飲料に比べたらずっといいなと思うし、なにより初めて作ったこのとろとろときれいなジュースがかわいくてしかたありません！

 ビンに入れて、冷蔵庫で保管します。
友達は常温で置いておいてもまったくいたまないと言いますし、２年ものだとかもあるそうです。そんな変に気を使わずに飲み続けられるのもいいなあと思いました。
まず、なにはともあれ自分で飲んでみて、自分の体で感じてみたいと思います。
いいと思えばいい！ということで！(^○^)
情報はたくさんあるけれど、流されず惑わされず、柔軟に判断していきたいな。。。

庭の水仙

気がつくと、この白い水仙もこんなに咲いてました！
日、一日と季節が変わっていくのを感じます。