2014年3月3日月曜日

つくしの季節


つくしの季節ですね!
 道端ににょきにょきと! 

それを食べるのは・・・
 ロビンちゃん。 ほろ苦い大人の味がわかるんです。

手前のエースは真似して食べたものの、これ、、、美味しいの?という感じ。。。
まだまだお子ちゃま。

今日は、娘さんが学校から帰ってきてから、すぐに一緒にでかけて、一路、西新へ!

 まあ、車を停めて、真っ先に向かったのはね!こちらです。
西新商店街へ行ったとなれば、ここへ行かねば! 『ロジウラベーカリー』さんです!
ここに来たら、テンション上がり過ぎます!
次々とトレ―にパンを乗せてしまいます。
だってね、ここまで来ないと、本当にお店で買って食べたいパンは食べられないから!
数か月ぶりの来店ですもん!

パン屋さんを出たあと、娘さんの目がきらん!
すぐ脇の小道を入っていくと、その奥に素敵なカフェが!!!
 今まで気づかなかった!

 吸い寄せられるように近づいていくと。。。

「あかり珈琲」という名前。

 ケーキセットとか、いろいろ魅惑的なメニューがありましたが、ハムチーズトーストのセットをお願いしました。
このお店、切り盛りされてるのは女性一人。
びっくりしました。けっこう客席数あるのに、オ―ダ―とって、作って、運んで、片付けて、、、
田舎のお店で私がおたおたしてる場合じゃないって感じです!
トーストも美味しかった。
勉強になりました!

、、、パン買ったりカフェでご飯食べるために西新に行ったのではありません!
今日は6時半から開始のコンサートに行ったのです。
 場所は西南大学のチャペル礼拝堂です。
素敵な会場で、立派なパイプオルガンがあるのに感動しました!

ウールーチンさん。
京胡という中国の学期の奏者です。
京胡とは、もともとはモンゴルの楽器だったと言われています。
今から約200年ほど前に「京劇」の主席伴奏楽器として演奏されるようになり、歌い手から最高の歌を引き出すのも京胡の演奏次第といわれてきました。
木でできていて、下の筒の部分にヘビの薄い皮を張っただけのシンプルな楽器です。
この楽器は温度や湿度の変化に弱く、まるで生きているかのように非常にデリケートな反応をします。演奏家が演奏する場合、音色を決めるのは奏法だけでなく、お天気もとても大事な要因となり、優しく美しい音色から太くて強い音まで、人間の声に近い音と言われているそうです。

友達がチケットをくださり、今回の機会を頂きました!
初めて聴く楽器の音色。 まさに中国という雰囲気でしたが、合わせる曲によってロック調にもなったり、中国の伝統的な雰囲気になったり、楽しかったです。

ルーチンさんは、国境もなにもかも越えて、祈る言葉を伝えておられました。
音楽は考えるものではなく、感じるもの。
言語の違いもありません。
世界平和、とか、言葉がものものしいですが、音楽があれば、この音楽が楽しいなとか、落ち着くなとか、そんな感覚は言葉の意味がなくても伝わることだ。
そんなことを、最高の笑顔で伝えるル―チンさん。
おもしろくて、感動しました!

 

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