糸島市の雷山(955m)の中腹にある、雷神社(いかづちじんじゃ)に参拝に行きました。
ずっと来たくて、やっと来れました。
古来、女人の参拝を許さず、日照りの年には古くから神面祈祷(雨乞いの御祈祷)が行われたとのこと。
以前なら、私はここの地を踏むことは許されなかったんですね。
樹齢千年の杉や樹齢250年くらいのモミの木が敷地内に立っているのですが、この神社をどう全体的にうまく写真に撮れるか。。。ものすごい遠くからカメラを構えてみましたが、うまく全貌をとらえきれませんでした。
大きな木に守られた、その神社は夕方行ったこともあり、他に人もなく、しーんとして、きりっとした空気が張り詰めていました。
苔むした狛犬の脇にそびえるのはイチョウの大木です。
樹齢900年以上と言われています。
来年の秋、黄色に色づいた時にも、来てみたいです。
秋は例年、この神社のまだ下の方にある雷山千如寺のかえでの紅葉が有名で、ここまで来るまでの一本道が渋滞するそうで、なんとなく足が遠のくこの付近ですが、来年は訪れてみたいなと思います。
大きな石灯篭、途中がとても細くて、絶妙なバランスをとって建っています。
樹齢千年を超える杉の木。
ここはまた特別な空気が流れるところでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿