チーム名はOZママレッズ。
そのOZママレッズの新年会でした!みんな、なかなか仕事があって練習にも参加できてないのですが、夜の、この時間帯の新年会でしたら・・・!参加者多数なのでした!!!
昨夜、会場となったのはsunflowerさんです。
開始午後19時だったので、周りの風景は真っ暗でしたが、明るい時間だったら目の前には海!
とってもいいロケーションなのです!
前菜から始まり、シーザースサラダ、トマトソースのパスタ、ピザ、そしてこちらのシーフードのお料理、デザート・・・どれも美味しゅうございました(*^_^*)
デザートのタルト・アマンディーヌ こちらも美味しかったそうです!!
トイレもおしゃれでした! 観葉植物はザミアかな?感じがいいですよね!
ほんとに楽しい時間でした。美味しくって楽しい!幸せですよねー。
お互い子供がサッカーをしている繋がりからできたチームです。子供とともに成長していきたいものです!
今日はおかげさまで二日酔いもなく、すっきりと起きて一日を開始しました!
お店も開けて、まずはストーブの焚きつけに使う小割りづくり。
鉈でカン、カン、パシン!パシン!軽快に割っていきます。
暖かい天気だったので、こんな作業はほんとに楽しい。
これが、ストーブをはやくつけなきゃならない寒い寒い日だと、苦行のようなんですけどね!
もういいっていうくらい小割りを作っちゃいました。
この写真から倍くらいのを作って終了しました。これで一週間くらいはもつかも!ちょっとストックがあると嬉しいのよね。
知らなくて得すること・・・
ジャズの、今も昔も知らない私。
無知って言うのは、時にはありがたいもので、うわーーー!初めて知ったー!っていう楽しい瞬間が生後40年以上経過したときに訪れたりします。
このチェット・ベイカーもそのひとり。
・・・こんな素敵なひとがいたんだねー・・・しみじみ今日ありがたく思いました。
このアルバムはチェット・ベイカーが50年代にウエスト・コースト・ジャズの名門レーベル、パシフィック・ジャズに吹きこんだ音楽を集めたコンピレイションアルバムです。
1929年にオクラホマ州のエールで生まれたチェット・ベイカーは、高校時代にトランペットを手にし、軍楽隊に入ってジャズに開眼したといいます。52年に若き日の彼と共演したチャ―リー・パーカーは
「西海岸にすごい白人トランぺッタ―がいるから注意しろ」とマイルス・デイビスに伝えたというエピソードも残っているそうです。
このアルバムにおさめられている曲は1950年代の曲。
1988年に宿泊していたアムステルダムのホテルの階上から転落し、非業の死をとげるまで、どんな音楽を奏でていたのか・・・私は、これからたどっていきたいと思っています。
このライナーノーツからの言葉でいうと、「それまでのトランぺッタ―のように熱くブロウするのではなく、ひどくメランコリックに、胸が疼くような切なさを表現するチェット」 そしてその声もなにも考えず聴いていたらハスキーな女性ボーカルなのでは、と思ってしまうような、はかなげな歌声。
なんだか、すごく聴いていて落ち着くような悲しくなるような・・でもいいなーと思うその音楽だったのです。
今日、お客さんの合間に読んでいたのは
佐野洋子さんの「役にたたない日々」
佐野さん、体を患いながらも、いろんなことに腹を立て、心を許し、腹を立て、、、こころ揺れ動いて、毎日を過ごす様子が書かれていました。
自分もきついけれど、母親も認知症で病院にいらしたりして、60代70代の心のあり方をどう、、どこに持ってくのか、、怒り、反省し、返り見て、憤り、自分に正直に過ごしてらっしゃるのが、ずきんときたり痛快だったり。
面白いのか苦しいのか、わからない本でした。でも、読後の後味はすっきり。へんないやな気持は残らないんです。そこが佐野洋子さんなのだと思います。
チェット・ベイカーにしても、佐野洋子さんにしても、今はこの世にいない人。
でも、今、私が感じるのは、本人が生きていようが、そうでなくても、関係ないのです。
その時を、どんな勢いで生きているのか。
それを感じ取れたら、今も私の中に生きている彼ら。
命がこときれるまで、どれだけ何かを注ぎ込めるか・・・それがみんなが考えて、なんとかしたいと思っていることなのかしら・・・
最近、お店の前の道をよく散歩されているお二人
お二人で、ゆっくりゆっくり歩いていかれます。
どんなお話をされてるのかな。
なんだかおみかけするたびに嬉しくなるのです。人生の大先輩です。
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