2011年12月29日木曜日

年末のガラス拭き

皆さま、大掃除は進んでますか?
うちは進んでるんだか、なんだかわかりません。
でも、ちょっとずつきれいになるにつれて気持ちも晴れてきますね。掃除ってやっぱりいいですね!
家の中もきれいになるし、気分のデトックスでもあります。
さー!明日も頑張りましょう!!

今日は実家のガラス拭きに行きました!
こんな時は一家総出です。サンタ・ロビン・エースももちろん行きますよ!
軽トラだー!軽トラだー!! みんな大喜び!軽トラ大好きなのです。
 どんどん乗り込んできます。
 わくわく!わくわく! エースとロビン、到着が待ちきれません!
 到着!
でも、到着したところで一緒に遊べるわけではないのよね。
我々にはガラス拭きという任務があるのです。
周りでわらわらとたわむれる黒い子達・・・
 バケツの水を飲んじゃったり・・・
足元に寄ってきて甘えたり・・・
かわいいんだけども、今は忙しいの! 

午前中でガラス拭きを終え、母からおかずをもらって帰って来ました!
じゃーん!! 大根ステーキです!!!
 これ、食べたかったんです! これは堂々☆大根がメインのおかずです!
ベーコンは引き立て役!
なぜなら、この大根が特別なものなのです!!!
 聖護院大根です! 

父が畑で作った大根です!
私、今までこの大根の存在を知らなかったのです。父も今年初めて作った品種なんじゃないかな?
畑に植わっていると、地中にどれだけ埋まっているかわからないから・・・こんなカブのような丸い大根だとはわからなかったのです。

そしてちょっと調べたら・・・ちょっと!この大根は食べなきゃ損っ!ってもんじゃありませんか!
お父さん!お母さん!ありがとうございます!
育てる苦労なしに・・・ただただ美味しいところだけ頂いちゃいますね!(*^_^*)

聖護院大根は京野菜のひとつで、京都の冬には欠かせない食材だそうです。
煮るとたいへん柔らかく、味がしみ込みやすくてとろけるような口当たり・・・
あちゃー(ToT)/ こないだのおでん、この大根で作ったらよかった・・・。今度頂きます!
誕生地は京都市東部の左京区聖護院地区。江戸時代後期の文政年間、光戒光明寺というお寺に尾張の国から大根が奉納されました。聖護院の農家がその大根をもらいうけ、何年も大切に育てていると、最初は普通の長い大根が、どういうわけか丸くなってしまったそうです。
そして今に至る・・・由緒正しい大根なのであります!

この息子、大根のとろっととろけるような食感が大好き!
思わず小躍りしています。
大根ステーキもすっごく美味しかったです! 甘い大根、最高でした!
子供たちから「これ、つくってー!」とリクエストが飛び交いました! 
これは作らねば!今日は子供に遠慮してあんまり食べられなかったので!

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