2011年7月17日日曜日

夏の読書

小学生時代、夏休みといえば読書感想文の宿題だったですよね。

あの頃はそりゃブルジョアな家庭でしたらクーラーもあったと思いますが、うちとかふつーの家庭では、扇風機がせいぜい。
汗をジワジワかきながら、じっとりと本を読む。
本は嫌いじゃなかったけど、その先に読書感想文というミッションがあったら、別問題。
さらーっと本文読んで、あとがきをじっくり読んで、ポイントを押さえて、作文用紙に向かう・・・まったく面白くもない読書でありました。

今日もそんなことを思い出しながら、読書。
大人ですから、クーラーのきいた涼しいお店で読書。
大人になったんもんだわ。私も。ふふふ。
「 ハックルベリイ・フィンの冒険 」
マーク・トウェイン
村岡花子 訳
昭和34年3月10日発行
昭和57年6月10日33刷

上の本はハックの本。下の本は最近のワインの本。文字の大きさの比較で写真を載せましたが、あんまりわかりずらいかも。
とにかく昔の本は行数は同じでも、文字が小さくて、読むのがものすごくおっくうになる。でも・・・読み進むうちに、引きこまれました。
なんでこの本を読んでるかというと、実家にあったから。
昔、主人か姉が読んだのかもしれません。
「トムソーヤの冒険」の続編になります。
トムは昔、日曜日にハウス子供劇場で毎週放送されていた、あの人気番組。
それをBSで再放送されてたのがこの間まで。
もうね、なつかしさ半分、記憶なく楽しむ時間半分で、「トムソーヤの冒険」は大人になってからも、楽しくてたまらない番組でした。
そして、その続編となるハックのお話しを文庫本で読み始めたのです。
今は、飲んだくれのハックの父から逃れ、旅立ったハックが(その旅立ちもいろいろあったんだけど)黒人のジムと巡り合って、そのいろいろあって逃げ出したジムじいさんと暮らしたり、川を下って、いろんな事件にあうという、どきどきはらはらが続いています。
今日の読みかけは「ジムを怒らせる」にはいったところ。
なんで、ジムが怒ったのかな?
明日のお楽しみです。

夏にじわじわと汗をかきながら本を読んだのは、よく考えたら子供の頃ばかりではありませんでした。
あれは、会社の友達と三人で出かけたタイ旅行。
コ・サムイで、もう、小屋と言っていい感じのコテージにたどり着き、荷物を置いて、ハンモックにゆられながら読んでいたのは「銀ちゃんが、ゆく」。
これは、つかこうへいいさんの「蒲田行進曲」の続編で、中学時代から好きだったつかさんの本ですが、大学時代に続編が出版されて、もう泣きました。
これは皆さんの好きキライがはっきりするような本かもしれないので、同感を得るのはあれかもしれませんが、私はもう、周りが日本だろうがタイだろうが、関係ない。もう、その世界に入ってしまってタイで涙、涙だった私。何度も読み返した本だったんですけどね・・・。
なにもタイで読まなくても、と思いますが。
何度もハードカバーを読み返したけど、文庫本が空港で売ってたから飛行機で読もうと思って買ったんですね。
自分でもなんだかな、と思ったけど、本の醍醐味は、その世界にどれだけ入っていけるか、だと思います。
今、私はミシシッピ川をジムじいさんと旅するハックになっています。

なにか、おもしろい本があったら教えてください!
ナイストリップ!
楽しみは妄想のなかに・・・。

今日の子供たち・・・海!
これ、ハワイじゃないですよ!福吉です!
サッカーのコーチと仲間達と遊んでいます。赤と白の浮かんでいる大きな浮島はコーチの私有物です!はんぱない遊び精神。ここまで本気で子供と遊んでくれる大人は珍しいと思います。ありがたいと思います。そして、そんな大人にいつかなってほしいと思います。

子供たちは夏満喫です!

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