今日は午前中は弱い降りでしたが、午後から風も雨も強くなってきて台風かな?と思うくらいの嵐のような時間がありました。
そんな中でもおいでくださったお客様があり、本当にありがたく思いました。
本日のケーキはガトーショコラとプリンケーキのニ点盛りでした。
まだ新たな相棒となったmyカメラと息が合わず、うまく写真が撮れませんでした。
オートフォーカスなので、息が合うとか合わないとか、そういう問題ではないと思うのですが、何でしょうね、私の中では、まだしっくりこない時がある・・・気がします。
ちょっとした暗さの中の撮影とか、今までとは少し気を使わないといけない感じがします。
カメラの性能をうんぬん言えるほど知識がないので、フィーリングカップル5対5みたいに『合う!』か『合わない!』くらいの感覚なんですがねー。
あれ?
ここでフィーリングカップル5対5って何?と思った方は、軽く流してくださいね。
まぁ、ねるとん紅鯨団のようなものです。
ははは。
黒いつぶらな瞳のツバメの子供たち。
嵐の中、ご飯を運んでくれる優しいお父さんお母さんがいてよかったね!
ものすごい雨と風の中、ツバメの親たちは休むことなくご飯を運び続けていました。
お客様がお帰りになった夕方、しばらくずっと親たち子供たちの様子を眺めていました。
軒の内側のお店の中から見ているので、子供たちの様子はわかりませんが、親たちの様子は巣を飛び立ってからもずっと追えるくらいの視界の範囲があります。
そこで、ひとつ気がついたこと。
かなり、飛ぶのを楽しんでいる。
飛べない私に見せつけるがごとく、かなりデコラティブに飛んでいる。
だって、普通にまっすぐ飛んで行けばいいところを、何回も空中で切り返して、サッカーで言えば何回もフェイントをかけて、かっこよく飛んでいるんです。
見られていることを意識してるとしか思えない・・・。
対抗して言えば、私も自転車に乗るとき、けっこうなハンドルさばきと言いますか、スピーディな身のこなしができると自負しております。
スピードに乗って、カッとハンドルをさばいて方向転換したりですね。
まぁ、「昔取ったきねづか」って感じに近いかもしれませんが。今してみろって言われたら無理かな。
この感覚はひとりよがりとも言いまして、学生時代に自転車でアパートに向かう道、雪がたっぷり降りつもるアスファルトの道で、得意のカッと切れの良いハンドルさばきを致しまして、シャーッと横滑りにこけまして、痛くて泣いたことを思い出します。
学習能力があまりないわたくしは、免許を取ろうとしていた時の高速教習で、同じような事をしようとしまして、助手席に乗った教官から「死にたくなかったら、やめなさい。」と言われました。
まったく、自分の子供がそんなことしたら、今は怒りますけどねっ!
ふふふ。
笑い事じゃないですよね!
今日のおまけ・・・うめこです。きれい好きです。
眠いけど、
毛づくろいは大切
指と指の間も念入りに
念入りに!
こんなところも念入りにね!
ふー・・・疲れた・・・。
また寝よ!
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