2016年12月5日月曜日

ビカクシダ


日々、紅葉が深まり、そこらじゅうの木が最後の色を出している感じです。
 わー、きれいだなーと思って写真を撮るけれど、まったくそれを写真でとらえられないのが、、、悲しいですね~(ToT)

しみじみ紅葉を見ていると、すぐ脇から視線を感じる、、、
 わ、怖い、こっちみてる、、、

 ストーカー、、、エース、、、

ロビンもいた、、、もうちょっと待ってね、遊ぶのは、、、
 あと少し庭のことをして、写真を撮ってからね!

 ギボウシも鮮やかです

 向こうのイチョウも、、、最後のラストスパートって感じです!


最近気になるこの子、、、
 奥の小道のドングリの木についている、、、この植物、、、

調べたら、ビカクシダというらしい。
世界に18種が知られるシダで、鹿の角に似ていることからつけられた名前だそうです。
熱帯域に生育する着生植物です。

 壁面についている盾のような葉は、「貯水葉」と言われ、水分を保ったり枯葉を受けとめて養分にするためのもので、ぶら下がっている葉は「胞子葉」と言って、裏面に胞子をつけるためのものらしいです。

おもしろいな~。

板につけて栽培して、部屋の中で観葉植物にもするみたいですね!
 

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