家で採れたカリンです。
落ちてくるたびに冷蔵庫の野菜室に貯めていました。
けっこうたまってきたので、そろそろつくるか!
皮をむいて、、、、と普通に書きましたが、皮をむくのが大変。リンゴのようにするする剥けないんです。実が固い!!!なんだろう、なんでこんなに固いのか、、、
とにかく皮をむいて、その皮と種を鍋に入れます。
ひたひたに水を入れて、煮ます。ぐつぐつしたら、弱火にして20分。
その間、剥いた実はイチョウ切りにスライスして、塩水につけてアクをぬきます。
とにかく渋みがあるので、できることはした方がいい!
この種がこの状態でもぬるぬるするような感じで、水で皮と煮込むと、煮汁がとろっとろになります。
その煮汁を濾して、
水気を切ったスライスした実と合わせて
煮ます!
最初はこんなリンゴのような色だったのに、、、
じゃじゃん!!!
煮上がるころには、、、こんな赤い色になるんです!
きれいっ!!!
かりんって食べたこと、ありますか?
なかなかジャムも買えるものではないので、珍しいかもしれませんね
甘酸っぱいんですよ!
びっくりするくらい酸っぱい!
砂糖を実の重量の半分くらい入れますが、好みによっては7割方いれてもいいかもしれません。
カリンは中国で2000年前から薬用として用いられていたそうです。
咳止め、利尿作用、鎮痛作用があると言われています。
日本に伝わったのは約1100年前。弘法大師が唐から苗を持ちかえったのが最初と考えられているそうです。
名前の「かりん」が「借りぬ」に通じるため、借金をしないで済むという意味で庭に植える習慣のある地方もあるそうです。
できあがって、、、食べたら、、、、、
色はとってもきれいなんだけれど、、、、、(T_T)
なんか渋み強い?
塩水につけたのにな~
なんでかな~
よくよくネットで調べてみると、、、、
ちょっと焦ったか?もっと追熟させればよかったような気がします。
最初の実の写真、まだまだ緑っぽいのがありますもんね。。。
あれを室温にしばらくおいて、黄色になって、触るとちょっと油っけがあるような感じになって、香りもねっとりと香るくらいがちょうどいい、、、、というのを、、、
煮てから読みました。
次は真っ黄色になってから作ります。敗因はこれだろう。
これはね、やってみて、懲りないと覚えませんもんね!
もう覚えました。
次はリベンジじゃ!!!!!
こちらはジャズの先輩から!!!
またまたCDお借りしました!
ジャズ三昧~~~!!!!(*^_^*)
最初に気になったのは、この気のよさそうなお二人が笑っているジャケット♪
のんびりした感じかな~?と思ったら、、、
この女史はエラ・フィッツジェラルド☆☆☆
この男子はルイ・アームストロング☆☆☆
私、名前は知ってるけど、顔は知らないもんだから、、、大変失礼いたしましたっ!!!(>_<)
聴いたら、、、、ああやっぱり安定の、、、充実の、、、ハーモニー♪
cheek to cheek とか、他の人が唄っているのを聴いたけど、エラとルイのコンビはまたたまりません!!!
いいなあ。
気にいったらとことん聴くので、繰り返し繰り返しずっと聴きました!
飽きない!!!
好きです!!!
これも先輩からお借りしました!
今まで読んだことない雑誌!
嬉しい!
あ、坂本龍一さんだ!インタビューおもしろいな!
なんだか今まで考えたことないようなテーマではなされていたので、新鮮です。
じっくり読んで、次のページをめくったら、、、
先輩のよく行かれていた「コルトレーン・コルトレーン」というお店のオーナーの特集!
読めば読むほど、、、いい音が聴きたくなってしまいます。。。
なんかな、いつかうちもジャズ喫茶ではないけど、そんないい感じのお店にできたらいいな~なんて、思ったりして!
でも、願えば叶うというか、思わないと始まりもしませんもんね!!!
自分の好きなことをきちんと見極めていけば、近づいていくかもしれません。
ゆっくり考えよう!
お店を閉めて帰るとき、駐車場になにやら模様がある?
あらら!かわいい!
たぶん家族連れでおいでくださったお客様のかわいいお子さんが二人で制作されたのかな!
子供の絵って、なんでこんなに自然でかわいいんでしょうね!
すきだな~
しばらくとっておこう!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿