三月は去る
もう九日です。もう今月の三分の一が過ぎてしまった。本当に去るって感じです。
そして今日は新月。
なんとなく体の重さを感じるのはそのせいかしら?
この新月を境に何か変わる予感。。。それは気のせいかしら?!
朝からよく雨が降りました。
そして寒かった。薪ストーブの暖かさが身に染みます。あ~心地よい!
家の中は暖かく、外は寒いながらも木々は芽吹いています。
桑の木も淡い緑がきれいです。
カウンターに並べてあるガラス類。。。なにげに気にいっている景色です。
なんでこんなにガラスが好きなのか、自分でもわかりませんがその熱は年々高まる一方です。
本日のケーキはレモンマフィンでした♪
かりっと焼き上がったレモンマフィンにレモン味のグラスをかけて、上にはレモンコンフィをのせてあります。
黒い器にのせるのもきれいでした。
こんなシンプルな焼き菓子は粉の美味しさをしみじみ感じられるお菓子ですね。
レモンがふんわり香って、、中学時代に作ったレモン風味のクッキーを思い出す感じです。
あの頃のレモンはお店で外国産のものを一個大事に買って使ったものですが、今は庭でできた無農薬のものをふんだんに使えるなんて、、、その当時は思いもしなかったことです。
今日おいでくださった常連のお客様から。。。
「たこ焼きをお昼に買ったんだけれど、一パックまだ車にあったから、子供さんにあげて!」と頂いちゃいました!!!
嬉しい。。。そのお気持ちが本当に嬉しかったです!ありがとうございました!!!
美味しかったです!(#^.^#)
この春はじめてのイチゴジャムを煮ました。
実を言うと、イチゴをケーキにつけようと思って一パック買っておきながら、冷蔵庫に忘れてありました。
まだ食べれるけど、なんとなくジャムにしちゃおうと思って!
イチゴを煮る香りってなんであんなにいい香りなんでしょうね。
甘くて、くらっとするくらいいい香り。
昔、母が台所で煮ていた香りを思い出します。
母の実家がいちご農家だったので、春になるとたくさん頂いてきてジャムをたくさん煮ていたんです。祖母もいっしょにイチゴ狩りに行って、たくさん収穫して、家に戻って大鍋にジャムを煮るのが恒例行事でした。おばあちゃん、元気だったな~。
ジャムを煮る香りが外にまで流れてきて、なんだかいい気分だったのを思い出しました。
おばあちゃんの煮たジャムはもっと煮詰めてあったのか、もっと飴色に近かったような記憶があります。
私のは、さらっと煮てあるから紅いのかな。
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