ぎゃらり浮嶽: 憧れのイギリス

ここ数年、ブックオフという古本屋さんに行くと楽しみにしていることがあって、、、

それはクウネルとか、暮しの手帖とか、好きな雑誌のバックナンバーを探すことです。
ものにもよりますが、だいたいそんなに汚れたり折れたりしたページもなくって、いい状態のものをゲットできます。価格もお安く！（●＾o＾●）
いい時代だ。
ありがたい。

そうして、なんとなく買っておいて、あとから時間があるときにゆっくりとお店で読みます。

そんなふうにして出逢った一冊

2008年の９月に発行されたもの。
なんかバラが特集されてるから買ってみようかな！と思って数ヶ月前に買っておきました。

そしてやっと今日読んだのですが。。。

それが最高だった！！！！！

イギリスの庭についての特集で、英国王立園芸協会ウィーズリーガーデンや、バーンズリーハウス、イーストランブルック・マナー・ガーデンなどなど、いろんな興味深い庭がたくさん載っているではありませんか！！！
今までそんなにイギリスの庭にそこまで興味がなかった私もこれを見たらちょっと現地で実感してみたいと思うようになりました。

野にあるように花が自然に咲いていたり、、、
でも、それもそれぞれの植物の相性とか、いろんなことを考えられて植えられたものなんですが、いかにも自然に見えたり

素敵な小道があったり、、、

なんだかすごいなと思うことがたくさんあったのです。

もちろんバラの楽園でもあります。

いつか、行ってみたいな～。

イギリスでは美しい花を咲かせ、植物をよく育てるひとは神様から『みどりのゆび』を授けられたと讃えられるそうです。
何にもまして羨ましがられる才能。。。６月のイギリス、、、いつかやっぱり行ってみたいな～！

ここ最近ずっとワッフルワッフルと騒いでいましたが、ちょっと休憩。