雨の日の読書

昨日のカリンのジャムは、とっても美味しかったです！
なんとなく梨のざらっとした食感が似ている感じで、味はパンチの利いた酸味があって例えるならパッションフルーツのような感じかな？
ヨーグルトにのせて食べたら、息子も主人も好みの味だったようで、本当に毎年なにも作らず放置してあったのが信じられない！！！

これを林檎のジャムとミックスしても美味しいのではないだろうか？
今度試してみたいと思います。

さてさて、今日も一日よく雨が降り続きました。

こんな日は図書館にでも行こう。

 最近好きなのは、料理家の高山なおみさん。
お料理の雰囲気も好きだし、文章も楽しい。はっとするような、ほっとするような。
この「チクタク食卓」という本は、高山さんの2005年１月６日から2006年１月７日までの毎日の食事記録なんです！すごい。。。毎日写真撮って、コメントして、たまにレシピもある！！！
根性なくしてこんな企画はできないだろうな。。。
これから読むんですけど、かなりどきどきです。

あとは高橋みどりさんとか、気がつくと、いつも似たような人の本ばかりです。

最近のお気に入りは、世界の夢の本屋さん！

以前はこの１巻を借りました。
本当に、惚れぼれうっとりしちゃうような本屋さんがたくさんあって、、、妄想の世界にどんどん羽ばたいて行けます。
いつか本当に現地に行きたいな。


ここでまた、大好きな松浦弥太郎さんの一文を。。。


読書と旅。　このふたつは似ているように思う。どちらも出発があり、目的はあるようで無く、無いようであり。その一歩から始まるゆっくりとした時間。　
出会いがあり別れがある。遠くを見つめるまなざし。　そして、胸の中にいつまでも残るまばゆい記憶。。。。。。。


なんでこんな雰囲気のある、文章が書けるんだろう。。。