今日は家族で飴源さんに行ってきました!(*^_^*)
6月に迎えた父と息子の誕生祝いなど、いろいろのお祝いで来たいね!と言っていたのがなかなかみんなの都合が合わず今日になった感じです。
子供たちも行くことが決定した数日前からわくわくしていました!
もちろん私も!!! あの美味しいご馳走が。。。もうすぐ味わえる~♪
飴源さん、先日発表されたミシュラン福岡佐賀版で、二つ星に選出されて、今、またさらにお忙しいようです!
前菜の酢のものもこんなふうに作って盛ったら素敵なんだなと、唐津焼を再確認できます。
そして鰻の湯引き♪
主人の白い鉢を使ってくださって、、、本当にありがとうございます!!!
こんな素敵に使ってくださり、この器は本当に幸せだと思います。
湯引きを食べる時のこのポン酢の入ったちいさなお皿もぽってりとしてかわいかったです。
大鉢もすごいのがたくさんあるけれど、こうした小さな取り皿もすごく素敵なものがたくさん使われています。
次にすっぽんのスープ。。。
これも径が35㎝くらいある深鉢に入ってくるのがかっこいい。。。
そしてもう、何杯でも食べたくなる美味しさ。。。すっぽんのお出汁ってなんて美味しいんだろう。
怒涛のご馳走が続きます(^○^)
鯉の洗いとアユの背切りといろんなお野菜たっぷり。こちらを酢味噌で頂きます。
酢味噌に飴源さんの特製柚子胡椒を混ぜると・・・格別なのです。
中央の緑の千切りは蓼で、その右隣はそうめんうり、にんじんもいろんな色があって、ひとつひとつ味わうと野菜っていろんな味があってエンドレスで食べ続けてしまいます。
アユの塩焼き!!!
この大きな板皿も豪快です!
氷の入った鉢に、もみじのきれいな枝と水引き草が生けてあります。
飴源のご主人がひと枝一枝選んで、もてなしてくださる、、、そんな丁寧なお仕事ぶりがそこここから感じられます。(*^_^*)
焼締めの鉢に鰻のかば焼き!
絶句です。
途方もなく美味しかった。。。
ツガニの旬は本当は秋、11月から12月なのだそうです。
今は脱皮の時期にあたり、数も少なくあまりいいカニがなくてすみませんとお店の方が何度も言われてこちらが恐縮するくらいでしたが、こぶりで食べやすく、とても美味しかったです!!
締めはカニご飯とカニ汁♪
お漬物♪
お腹一杯なのに、不思議なほどお腹に入っていきますよ。
それくらい美味しいんです♪
最後のフルーツも主人の黒い鉢に盛ってくださいました。
床の間に生けられたお花も朝鮮唐津の落ち着いた花入れで素敵でした。
右の壁に描かれたカニの絵、、、
以前来店された西島伊三雄氏が描かれたのだそうです。
博多出身の童画家・グラフィックデザイナーである西島氏、ハウス食品のうまかっちゃんのパッケージを描かれたことでも有名です。そして「うまかっちゃん」という商品名の名付け親でもあられるそうです!
窓から外を眺めると。。。
山から
海にむかって川が流れていきます。
両親や姉とみんなで楽しい時間が過ごせてよかったです。(●^o^●)
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