2013年10月15日火曜日

旅のお土産


昨日のブログは、何と言いますか、ぎりぎりの力を尽くして書きました。
もう、書きながら疲れちゃって、2度くらい横たわって、また起き上がって、書きました。。。
だから、大変うすい内容で申し訳なく思っています。

旅を終えて、今日、いろんなものが心に体に残っております。

心に残るものは、とにかく、娘が今朝起きてきて、、「昨日、楽しかったね!」と言っていたので、とにかくよかったなと思いました。

体に残ったものは、ふくらはぎの筋肉痛です。
実は昨日、ボートの乗船予約をして、待ち時間が2時間くらいということで、待ち時間に神社に参拝してきたのですが、予約時間にぎりぎりに戻ったので、遠い駐車場から延々800メートルほどダッシュをしてボート乗り場まで移動したのです。
サッカーに明け暮れている子供達や主人にはそんなに大したことはなかったのですが、私には、、、かなりの運動量でした。。。
今朝は足びっこひくくらいの筋肉痛です。。。

おみやげです。
 うめちゃん。お留守番ありがとう!
これで遊んでね!

 ふ。

 お気持ち、ありがとう。

大人なコメント頂きました。


私にも、こんなに!うふふ。お土産というか、記念品というか、うふふ。
 御当地手ぬぐいです。

私、てぬぐい大好きです。
何枚持っていても、まだまだほしい。
旅に行けば、その土地の手ぬぐいがあります。

この夏、バナナわに園に行った時も、買いましたよ!もちろん!

けっこうね、気付かれないけど、売ってるんです!
 高千穂峡で買ったのがこちら。 夜神楽の演目なんでしょうか。素敵な模様です。
これが420円。
もう、見つけたら欲しくなってしまって、息子に相談したら「買いなよ!うん!」と言ってくれたので、買いました!
自分なりに、あまりにも、あれば買うっていうのもどうかな、、という自分をいさめる気持ちもあるわけです。

そのあと、天岩戸神社に参拝に行きましたら・・・
 こちらがありまして、む~~~、もう、さっき今日の記念手ぬぐいは買ってしまったし・・・と悩んで唸っていましたら、娘さんが「私が買ってあげる!」と優しい声をかけてくれて・・・
お言葉に甘えて、買ってもらいました!320円でした!ありがとう!
でも、なんでこんなに安いんだろう?不思議です。御当地手ぬぐい。値段は関係ないよ!娘さんありがとう!!!

とにもかくにも!ありがとう!子供達よ!

大事にします!!!



こちら「白だし」はお土産に、醤油はうちづかいに。

 熊本の会社が作った醤油など、どんな味だろうか・・・
楽しみにこれからいただきます!


今日、数年ぶりに栗の渋皮煮をつくりました!
 まず、熱湯に栗をつけて、鬼皮を柔らかくします。

2~3時間、そのまま浸して、そのあと鬼皮をむきます。
それを重曹をくわえた水に入れて、沸騰したら10分煮て、、、
 煮汁がまっくろです!

この煮こぼしを3セットしましたら、
 こんな風になります。
渋皮がするりととれます。
三回目にゆでこぼしたら、栗の実を流水にあてながら指の腹で実をなでるように渋皮を取り除きます。

この作業をしながら、、、思い出しました!
そう、私は数年前、ものすごく栗の渋皮煮に熱中したことがあったのですが、なにが好きだったかというと、この作業が好きだったんだ!

流水でするすると栗をなでながら、渋皮を取り除いていく作業。
だんだんつるつるになっていく栗の実。
これだった!
無心になれるこのひととき。
 鬼皮をむくときに傷つけずに上手にむけると、こんな感じに成功します。

 少しでも渋皮をむいてしまうと、、、、このような無残な形に。

 三回重曹を入れて茹でこぼし、私はここからもうシロップで煮てしまいました。

ネットでレシピを検索すると、この茹でこぼしのあと、またさらに3回くらい渋皮がきれいになった状態で茹でこぼしを行う、、、というのがありました。

うーん、数年前もここまではしていなかったような、、、

あんなに作ったのに、すっかり作り方を忘れてしまっています。
どうだったか、、、思い出せない。
悲しい、あんなに作ったのに。これが一番の作り方だ!とまで思ったのに!

やはり、記録しておかないと、忘れる。
すっかり忘れてしまう、悲しいその事実に直面した今日一日となりました。

シロップで煮て、明日までそのまま放置して、出来上がりです。

今年はもう一度かもう少しトライしてみて、自分なりの作り方を書きのこさねば。

明日の味見とともに、記録しておこうと思います。
そして、もう一度作って、きちんとした時間配分なども記録せねば!


そして、やなせたかしさんがお亡くなりになりました。
今年の8月に糸井重里さんのサイトでお元気そうな、ほんとはちょっとおつらそうな御様子で対談されていたので、まだまだしばらくはお元気でいらっしゃるだろうと思っていたので、、、とてもショックでした。「会いたい、話したい人はたくさんいたけど、糸井さんと会えてお話できたので、もうそう思うひとはいないよ!」とおっしゃられていました。

94歳、されど、まだまだやなせさんだったら、なんとか、100歳まで!と勝手に思っていたので。。。
御冥福をお祈りいたします。

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