2013年8月3日土曜日

パプリカのオイル漬け


畑で採れたパプリカです。
 色とりどりの。

韓国産とかがスーパーに並ぶなか、こんなにふんだんに畑で採れたパプリカが食べれるのはすごいことだなと思います。
オイル漬けをつくろうと思います。

 まず、網の上で丸焼にします。
全体が真っ黒になるまで焼きます。
そうすると、焦げた皮の中で蒸し焼き状態になって、実がじっくりと甘くなるのです。

 焼いている間に、オイルにいっしょに漬ける具材を準備します。
ニンニク、とうがらし、オリーブの実です。

 10数分、ひっくりかえしながら焼いていくと、黒こげになります。
それを新聞紙にとり、5分くらい包んでおくと、冷めながら皮がむけやすくなります。

 焦げた皮をむくと、このようになります。
それを1センチ幅にカットして、瓶に詰めていきます。

瓶のなかで、塩を混ぜ、ニンニク・唐辛子・オリーブを入れたら
 オリーブオイルをひたひたまで注ぎます。

 五つのパプリカが三つの瓶のオイル漬けになりました!

 去年も子供達と作った記憶がありますが、その時は塩を入れ忘れていたような・・・気がしないでもなくて・・・
それじゃあ、あんまり美味しくなかったかもな~。
今回は美味しいといいんですけど!
そのまま食べてもよし、パスタに入れてもよし、肉料理などに添えてもよし。
夏のパプリカをそのまま瓶に詰め込んだような、このひと瓶。
こんな作業をするのが、夏を楽しむひとつの方法なのかな、と思います。


今日もきれいだった
夏の空。

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