もう、とめどなく咲く薔薇に翻弄されています。
今日もカメラにおさめた画像は約40枚。。。
その中からどれをブログに載せようか・・・それが本当に悩むのです。
だって、どれもが、今日!美しいのに。。。
今日ご紹介しないと意味がないけど、そんなに写真ばっかりアップしてもな~・・・と思ったり。
でも、今日は悩まない。
とにかく見て下さい!!!
見に来れる方はいいけれど、遠方の方はこの写真でしか楽しめませんもんね!
まずは『 アンネ 』
一株のなかにこんなたくさんの色彩の花があります。
咲き始めはこんな鮮やかな濃い黄色です。
徐々に時間が経つと・・・このように黄色が薄まり、、、
このように赤みがさしてきて・・・
どんどん赤みが増し・・・
最後の方にはこのようになり・・・どんどん変化するのです!
『 アンネ 』
1960年 ベルギー作出
フロリバンダ系統
第二次世界大戦時、運命に翻弄されながらも強く生きたアンネ・フランクに捧げられた薔薇です。
こちらは、ちょっと私、びっくり。
こんな薔薇、去年まであったかな?もしかしたら新しく植えられた薔薇です。
それは奥の小道のブルーベリーの木の近くにあります。
ん?黄色、というよりも、、、金色?!
そして開くと、、、なんとも言えない色に。。。
これは何色っていうんでしょうね。
『 エバンタイユ・ドール 』
2009年 日本 河本バラ園作出
ジュリアのようなシックでアンティーク風の変わった色合いの丸弁の花を咲かせます。
香りはほとんどありません。
「黄金色の扇」の名のように、やや黄色を帯びた不思議な色合いの花を見せてくれます。
今日のピエール・ド・ロンサール
今日の新雪
今日のパレード
もういっちょパレード
あ~、、、どれも美しい。
まだまだ画像ありますが、どうしましょうか。
うーん、ではあと二つご紹介!!!
高い壁面のバラの手前です。
左側のもりもりと茂っているバラ、こちらが「ベル・イシス」です。右側が「アフロディーテ」です。
まずは『 ベル・イシス 』から!
このつぼみが特徴的!
開いて!開いて!
こんなにやさしいピンクになります。
『 ベル・イシス 』
1845年頃 ベルギー作出
オールドローズ ガリカローズ
中輪 強香 一季咲き
やわらかなソフトピンクの美しいクオーターロゼット咲き。
香りも素晴らしく、コンパクトなシュラブです。
そしてこちらが「アフロディーテ」です。
このつぼみが・・・
うわ・・・きれいです。
こんな感じに咲きます。
なんだか吸い込まれちゃいそう。。。
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