2013年5月15日水曜日

トンネルを抜けると・・・改め、アーチを抜けると・・・

私は本当にこのパソコンが苦手で、この真下にある写真がこんなに横に間延びしているのが、なぜかわからず、修正することもできません。
なんでだ?
今まで通りにしているのに。
(-"-)
自分で自分にダメだしして悲しい。

ここは、庭の右側にあるアーチを超えたところの風景です。
そのアーチは数日前にご紹介したアイスバーグなどがこんもり茂るアーチです。
このアーチを抜けたところに、次々といろんな表情をみせてくれるバラたちがあります!

まずは、この深紅のバラ。

ふたごさんです!

ちょっと名前がわかりませんでした^_^;

つぼみ

開きつつ

下から眺めると、また雰囲気が増す感じです。
この薔薇の名前、調べておきます。


その隣にあるのが、『 アブラハム・ダービー 』 です!

1985年 イギリス デビッド・オースチン作出
イングリッシュローズだが、現代バラ主体で育種された珍しい品種。よって非常に四季咲きが強く、育てやすい。

もう・・・咲き乱れておりますね。

そのとなりが。。。
『 ティーチング・ジョージア 』



そのとなりが『セント・オルバン』


なんだか、気高い雰囲気です。
2004年 イギリス デビッド・オースチン作出

セント・オルバンとジプシーボーイ


『 ジプシー・ボーイ 』

1909年 ハンガリー作出
一季咲き
濃紅色の花色は、開花につれ赤紫色へと変化していきます。

 本日のピエール・ド・ロンサール

もう、誰がどう撮っても美しく撮れると思います!

 そのピエール・ド・ロンサールのとなりの

 こちらが開花!
あれ?名前忘れました。。。
なんだったか?
ブルー・・・・・・ あ~出てこない。だめです。




 黄色いグラハム・トーマスの左となりに咲いているのが

 『 コンスタンス・スプライ 』

 1961年 イギリス デビッド・オースチン作出
 
ガリカローズの「ベル・イシス」とフロリバンダローズの「デンティ・メイド」の交雑から生まれたつるバラで、イングリッシュローズの記念すべき第1号!

 当時、これほど大きなカップ咲きの品種は少なく、若かりし日のデビッド・オースチン氏は驚嘆したと言われています。この成功が大きな話題となり、彼の出世作となりました!


 左、コーネリアと右コンスタンス・スプライ

単に桃色といっても、本当にいろいろあるのが、よくわかります。



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