もう、母の日は終わってしまいましたが・・・・
この赤いバラが今、満開を迎えました!
『 レッド・マザーズ・デイ 』
1949年 オランダ作出
四季咲き
濃い赤色でころころとしたカップ咲き
樹形はやや横張り性で、あまり大きくならない。耐暑性、耐寒性ともに強く、多花性で花もちが良い。
そしてそして!ご覧の通り、とげがほぼない!!!!!
それがこの薔薇が愛されている理由ではないかと私は思ったりもします。
『 ノスタルジー 』
なんでかこの薔薇は気になる。
赤いつぼみが
開くにつれ、白い部分が増してグラデーションになっていき・・・
どんどんそれがぼかされるように薄まっていき・・・
この変化がなんともいえないのです。
どの過程もきれいだと思います。
薔薇の品種っておもしろいなと思います。
どんな薔薇が作りたいか、そのイメージにむかって、どのように品種改良していくのだろう。
そして、そのイメージと現物がどれだけぶれないで出来上がっているんだろう。
この薔薇を作ったひとはどんなことをイメージして作ったんでしょうね。。。
1995年 ドイツ タンタウ作出
ハイブリッドティローズ
白からチェリーレッドの花色
四季咲き
開花するにつれて抱え咲きから平咲きになる
交配親は不明。。。とありました。
不明、、、秘密ってことですかね('_')
ノスタルジーのすぐ隣にこんなピンクの美しい薔薇が咲いていました。
あれ?毎年観てるはずなのに、、、なんでか今年はまたすごくきれいに思える。。。
『 フランシス・ブレイス 』
この開きかけのつぼみ、なんだかかわいい!
グラデーションでもなんでもないけれど、それがこの薔薇には色と形がマッチしてすごくまとまりがよく感じます。
これが平咲きっていう形なのでしょうか。
・・・調べたら、これはなんだかフランシスブレイズとは違うような気がする。
名札の見間違えかもしれません。
もう少し調べてみます。
ここから眺めると、 なんだかそこかしこでどんどん咲いて、天国のようです。。。
左側を見れば・・・
パット・オースチンもこんなにきれいに咲いてました!
なんだかくらくらしてきました。。。
ひとつ、新しい苗を発見!
奥の小道の一角に・・・
こんなつぼみをたずさえて・・・
ひっそりと咲くこの薔薇。
『 カフェ 』
1956年 ドイツ作出
フロリバンダ系統
銅橙色
中輪 微香 四季咲き
そして最後にもうひとつご紹介しますは・・・
前々から気になっていた全体的に赤紫っぽいこの薔薇!
咲きだしたら、一重のこんなにかわいい薔薇でした!
『 ロサ・ルブリフォリア 』
1820年以前に作られたスピシーズ(原種)のオールドローズ
一季咲き
ロサ・ルブリフォリアを見ながら、頭上をあおぐと、こんなピンク色の花がこぼれるように咲いています!・・・名前なんだっけかな?
最近こればっかり。 やばい。記憶が・・・・・。
こんにちは。
返信削除あんまりこちらにお邪魔しても・・・と昨日は遠慮しましたが、やはり、ありがとうございます。本当嬉しかった。先日お邪魔させていただいた日の、感動のお花の羅列でした。カフェは我が家で縁がなく2苗買ってみたけどダメになりました。ひさびさの再会にあぁこの色・・と思い、ロサ・ブリフォリアの色と蕾もどんなお顔かまた会いに来るね~♡ そして最後のお花ですが、これにも♡♡
ケーキ焼いて、今のお客様多い時期のお仕事終えられた後、こうやって写真撮ってアップして、お疲れと思いますのに感謝です。
nz mamanさま♪
返信削除最後の花は『えごの木』でした!
毎日、なにかひとつずつわからない名前があって、ライトを持って庭に名前を確かめに見に行こうかとも思うのですが、なんとなくイノシシでも出てきそうで怖いのでやめておきます。こんなブログでも喜んで頂けて嬉しいです!こちらこそありがとうございます!です!!!