2012年12月8日土曜日
冬のボール投げ
今朝のボール投げ。
娘さんが投げてくれました。っていうかラケットで打ってくれました。
寒い。
なのに足が出てるし・・・若さってすごい。寒くない!だって・・・
私はものすごく着こんでカメラをかまえております。
それ~い!!!
もういっちょ~!!!
広いサバンナで、戯れるひととき。。。
向うに見える浮嶽が冷たい空気の中ですがすがしいです。
黒い子たち、みんな楽しそうだな~。
みんな娘さんに群がって「遊ぼう!遊ぼう!」と言っています。
サンタ達を遊んであげたあとは、自分もひと遊び。
久しぶりのターザンでリフレッシュ!!!
この大きな木が近くにあって、遊べることが本当にありがたいな~と思います。
その間、私が黒い子たちを遊んであげてました。
宝探しごっこ!
テニスボールを藪に投げ込み、それを探しまくります。
手前はエース。
自分のボールはくわえているので、ロビンのボール探しを手伝っている模様です。
右、サンタくん。「お母さんのボールはまだないのか?」
左、エースくん。「うん、なんだかお母さん、パニくっちゃって何が何だかわからないのよ」
「ま、いっか!!!」
しっぽふって、ご機嫌♪
私の足元でくつろぐエースでした。。。
今日、お店においでいただいたお客様は、震災後に関東から引っ越してこられた方々でした。
放射能やいろんなことを考えて、生活の基盤をこちらに変えられた方々がたくさんいらっしゃいます。小さいお子さんを育てられている家族は本当に深刻な問題だと思います。
こちら福岡に縁もゆかりもないのに来られたのだそうです。
そして、今はここで本当によかった!とおっしゃっていました。
「ここは本当にいいところですね」と言われて、「はい、そう思います。」と答えたけれど、ここにずっといる私の意識とお客様の意識はかなり違うのかもしれません。
自分は、のほほんとしてしまっている感じがしました。
きちんと、なにごとも、見定める目を持たないといけないなと改めて思いました。
ま、いっか・・・では済ませられない現実です。。。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿