2012年12月12日水曜日

アフロディーテ


ここ数日、父が薔薇の剪定を進めております。
ツルバラはアーチに絡んでものすごく大変そうです。
一年でものすごく伸びたツルバラの枝はかなり剪定が大変そうです。

このアーチもものすごく枝が絡み合っていましたが、すっきりしました!
バラって、、、とげがあるからやっぱり何かにつけて作業が大変ですね。。。
私も写真を撮るのに歩いていたら、いつの間にかサンダルに薔薇のとげが入ったようで、チクチク痛い!と足の裏を見たら、靴下にとげがからみついていました。

とげがあるからこそ美しいのか・・・アフロディーテ・・・
「アフロディーテ」

ハイブリッドティローズ
Sシュラブ系
2006年 ドイツ タンタウ作出
ソフトサーモンピンク色の大輪 微香
外側の花弁は剣弁で、中心部はロゼット咲きの気品のある花の形です。

ギリシャ神話では、美と愛の女神アフロディーテがキプロス島の海の泡から生まれた時、大地が神々と同じような美しいものを生もうとし、女神アフロディーテと一緒に生まれたのがバラの花と言われています。
その女神と同じ名前のついたバラ・・・
美しくないはずがありませんね!!!

美しいと言えば。。。今日おいでくださったお客様お二人、着物を着ておいでくださいました。
とても着物がなじんでいらして、素敵でした♪
いいなぁ。すごく自然に着物を着られていたので、私の数年に一回ペースの着物の雰囲気なんて問題外!着物に対する感覚が全く違って、すごくかっこよかったです。
なかなかかっこいいなと思える大人の方はいません。日本ていいなと思いました。(*^_^*)

今日の庭・・・

レッドマザーズデイがよく咲いています。

そして、お昼からはすごく晴れて、暖かくなってきました。
ああ、青空がきれいです。
向うの田んぼでは脱穀をされています。

たぶん、娘の同級生のご両親です。
勝手に写真を撮ってはどうかな・・・と思いましたが、ごめんなさい!
あまりにいい雰囲気なのでブログに載せてしまいました!!!
ナイスカップル♪ 

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