モクレン

葉が落ちた木々の枝を、ずっと花が咲くまで、葉が出るまで、見続けるのが好きです。

それは20代の頃からかな～。
特に桜が好きだったので、花はまだかな、と11月くらいから花芽を見守る・・・といったら聞こえがいいけれど、ストーカーに近い感覚だったかも。。。
自分の仕事がうまくいかなかったりすると、その思いを他にたくそうとするのかもしれません。
若かりし頃の思い出です。
今は・・・自然のそのあらがえない流れに圧倒されながらも、、その姿に素敵だな～とあこがれの気持ちで寄り添う感じ。
何かが変わったのかもしれません。

実家のモクレンの木。

ほとんど葉も落ち、ふわふわの花芽が・・・・・

こんにちはっ！！！！！

・・・って感じですね！
かわいいです。

毎年11月末、静岡の実家の両親と親戚が長野県に行ってリンゴ狩りしてきます。
そして、送ってくれるこの美味しい林檎♪
リンゴ狩りって、そんなかわいい言葉でおさまるような仕事ではないのです。。。コンテナ50個分くらいちぎってくるのですから。。。
パワフルなひと達なのです。
でも、それだけの価値のあるこの美味しさ。。。
いつも近くに住んでいたら一緒に行くのにな～と思いつつ、ありがたく頂いています。

今日、林檎ジャムを作りました。

今美味しい林檎をジャムにするのももったいないって感じですが、ジャムにするとまた違った美味しさでした！

これは。。。小瓶に詰めて、皆さんにおすそわけしたい！！！

できたらお店で販売したいと思います(^○^)

 

毎日、お店が終わって、パソコンを開いて、必ず見るサイトがあります。

「ほぼ日刊イトイ新聞」

糸井重里さんのサイトです♪

是非、皆さんにも見て頂きたい！

www.1101.com

いつも私はこのブログを書いていて、なんか、書きたかったことが・・・言葉にできなかった・・・というのがいつもあって、翌日やもっとあとになって、ああ、こういう言葉にすればよかったのかな、と思うことがしばしばあります。

このほぼ日で糸井さんが書かれている、約15年毎日書き続けられている表紙の文章は、すごく的を射ていて、うん！そう！そうなの！と思うことが多々あります。

糸井さん、すごいです。

そして、いろんな企画をされていて、そのひとつひとつが面白い。

今は、世界銀行の副総裁をされていた西水美恵子さんとの対談がすごいです。

世界銀行というのは、途上国の発展のために、各国政府へ資金の融資を行う金融機関のことです。さまざまな国で現地に入り、そこに暮らす貧しい人々の代弁者として国の政策責任者とわたりあってこられた西水さん。

糸井さんがインタビューされているのですが、これは・・・ここで説明するよりも、説明なんて私にはできないので、読んでみてください。

ああ・・・大きなひとっている。。。と思いました。