2012年10月29日月曜日

ヤングリシダスとイングリッドバーグマン



今日は月曜日!定休日です!
朝から素晴らしい快晴でした!

ちいさな草にもきれいに露がおりていて、とてもきれいでした。。。

つわぶきの花も咲きだしました。
この花が咲くと、秋も本格的に深まってくるんだな~と感じます。

『 ヤングリシダス 』
青空に映えます!
どうしてこんなふうに青空がバックになっているかというと、このこが下を向いて咲いてるからですね~。でも、きれいです!

何枚も花びらが重なっている花・・・当たり前なんですけど、こんなふうにアップで眺めると、すごい造形だな~と感じます。

 実は、まだこんなにちいさな樹です。
来年はもっと存在感が大きくなっていると思います!

 つぼみもかわいい!

「ヤングリシダス」
2008年 イギリス デビッド・オースチン作出
樹形・・・ブッシュ系
クラッシックなオールドローズの愛らしさを持つ花の形
深いマジェンタピンクと赤を混ぜた紫っぽい色の花がうつむき加減に咲きます。
ピュアなティの香りとオールドローズの香りに杉の木の香りが混ざる素晴らしい香りです!
 
 
『 イングリッド・バーグマン 』
 
 いろんな赤がありますが、この赤色も鮮やかで、深くて、素敵な色です。

 この株はみっつ花をつけています。

 この角度もいいなぁ・・・

この露のかかった花びらもきれいだなぁ・・・と、いろいろ考えながら写真を撮っていくと、果てしない枚数になってしまいます。今のようなバラの季節は、撮った写真のなかからどれを使うか選ぶのがたいへんです。^_^; 嬉しい悲鳴なんですが・・・贅沢な悲鳴とも言いますか・・・?!
 
「イングリッド・バーグマン」
1984年 デンマーク作出
濃赤色の大輪で微香
実生 × 実生 の交配 
2000年にworld federation of rose society (世界連合バラ協会)の 殿堂入りを果たしているハイブリッドティローズです!
同協会は三年に一回、殿堂入り品種の審議を行っているそうです。
今度、殿堂入りしてるバラがどんな品種なのか、調べてみたいと思います!!!
 

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