『 パット・オースチン 』
このアプリコット色というか、オレンジ色は、ロイヤルサンセットとはまた違った魅力があります。
花びらの外側は薄いシルバーっぽい黄色なんです。
これがまたクールな印象を作り出すのだろうか・・・
こう見ると、正面から見たらオレンジ色になるとは思えませんよね!
毎年よく咲いてくれます。
今年もありがとう!
「パット・オースチン」
1995年 イギリス デビッド・オースチン作出
S・シュラブ系
グラハムトーマス × アブラハムダービーの交配
グラマムトーマスのくっきりとした色合いと、アブラハムダービーの反復開花性を引き継いだオースチン育種品種の中で異彩を放つバラです。
銅色がかったオレンジのいろあいはひと際目を引き、ややうつむき加減に咲く様はとても美しいです!
蕾もかわいいです。
パット・オースチンというお名前は、作出者のデビッド・オースチン氏の奥さまのお名前なのだそうですよ!
パット・オースチンのすぐ隣には、ノスタルジー(赤と白のグラデーションのバラ)がきれいに咲いています。
白いシュウメイギクとのコラボレーションもとても素敵です!
昨日、うちの家族の一員となった「わんころくん」です。
娘さんのお気に入り!以後よろしく!
ごろんと横になって・・・
ウメコ姉さん!僕、おとなしくしてるから~
・・・キッ!・・・・・
じわじわと近づかれてもね・・・ちょっと迷惑・・・
背中に手をかけられてもね・・・かなり迷惑・・・
腕枕されてもね・・・ 目が座ってます・・・・・この人形、なんとかしてちょうだい・・・。ってな感じです。
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