ぎゃらり浮嶽: 雨の日は読書♪

今日は図書館に朝いちで行ってきました。
先日借りた本を返して、新しく９冊借りてきました。
料理やお菓子のレシピ本も、じっくり見たいけどどれもこれも買えるわけではないから、図書館で借りられると助かります。あと、ずっと気になっていた作家さんの本も借りられて今日はほくほくです。
さっそく読み始めたのは　大橋　歩さんの本です。
イラストレーターであり、エッセーも数多く書かれています。
今いつも愛読している季刊誌に大橋さんがエッセーを書かれてるんですが、そこにいつも登場する愛犬ラブラドールレトリバーのダルマー君。
現在15歳８カ月。
人間の年齢に換算すると、約100歳にぐらいになるそうです。
毎号ダルマー君が元気な様子を読めるとすごくホッとします。
だんだん階段を上がれなくなった、、、とか、散歩から帰ってきて疲れてぐったりしてしまった、、、なんて書いてあると本当に心配になります。

今日読み始めた本は1998年発刊でした。
そしたら、発見！！
ダルマー君を飼い始めた頃のお話が載っていました！
生後２カ月と１週間の子犬を飼い始めて、育犬ノイローゼになりそうって書いてありました！
ワクチンを注射したりとか、生え始めた歯がかゆいらしくいろんなものに噛みつくとか、うわー！ダルマー君、ちっちゃかったんだねー！
そうなんですよね。子犬を飼うって大変なんですよね。
大橋さん達は子育てが終わった50代で飼い始めておられるので、なおさらかもしれません。
ものすごくかわいいんだけど、体力気力もものすごく消耗する。
トイレトレーニングがほぼ必要ない猫って、本当に楽だなーと思います。まずはそれです。
いろんな段階を乗り越えられて、ダルマー君も今に至っているのが改めて感じられて、改めて長生きしてほしいなーと思いました。
大橋さんの文章もなんとなくこの１０数年で変わってきてるような感じがしました。
今の文章はもっとなんていうかよりシンプルになって、より素敵な感じがします。
明日も少しずつ読んで楽しみたいと思います。

今日のおまけ・・・姉から頂いたお土産♪