ラブ
1980年 アメリカ ウォーリナー氏作出
表弁が明るい赤色、裏弁がはっきりとした白色の復色花
グランデフローラ系
ラブ・・・この花は実家で飼っているラブラドールレトリバーのラブちゃんの名前の由来となったバラです。このバラの紹介とともにラブちゃんの顔写真を載せたかったのですが、一時もじっとしてない彼女を写真に収めるのはとても大変<(`^´)>
いつかベストショットが撮れたらラブちゃんもまたご紹介したいと思います。
アバウト・フェイス
2005年 アメリカ作出
花弁の内側は薄いオレンジ色、外側ははっとするような美しいブロンズレッド
グランディフローラ系
グランディフローラ系って何?
調べました(*^_^*)
「 ハイブリッドティ系 」 と「 フロリバンダ系 」 の交配で生まれた系統。
ハイブリッド・ティからは大輪の花と強健な樹勢を、フロリバンダからは房咲き性を受け継いでいます。
とにかく四季咲き大輪系の中でも特に体質の丈夫な品種のことだそうです。クイーンエリザベス(アメリカ作出)が第一号とされています。
見た目ではハイブリッドティローズと見分けがつかないかも。
ハイブリッドティ風の花が房咲きになって、しかも房の部分の茎が長くてきれいな切り花がたくさん取れる・・・という特徴を持つ強健なモダンローズのグループです。
とにかく強くて育てやすい品種のようです。
穴を掘って、バラの苗を植えて、水をバケツ一杯あげたら、もうすくすくと育って、剪定しなくてもどんどん育って花もよく咲いて、病気にも強くて・・・なんて言われるくらい強いらしい・・・。
すごいかも。グランディフローラ系・・・!
アバウト・フェイスあたりから眺めた周りのバラ達・・・
きれいによく咲いています。
今日もお花見のお客様が多かったです。
明日は雨の予報・・・せっかくこんなにきれいに咲いてるのに、このところ雨の日が多くて残念です。
週末は晴れるかな?
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