ほととぎす

今日も雨降りの一日です。お昼からちょっと止んだり、また降りだしたり。。。

 アガパンサスもきれいに咲いています。

ですが、今日の主役は・・・

 ユリです～！！！

 　立派な花です。
そして、この香り・・・・・♪
花にもいろいろ香りがあるけれど、ユリの香りも好きだなー。
甘ったるくなく、凛とした空気感があります。
明日はもっと咲くかな？
楽しみです！

うちのお店の周りはいつも鳥がたくさんいます。
こちらはツバメくん。

 この写真は5羽ですが、いつも6羽で行動している集団が常連さんです。

 しばらくすると、鳩が来ました。

あと、素晴らしく美しい声で鳴く鳥もいます。
名前がわからないのが残念です。
そして、今は渡り鳥のほととぎすがよく鳴いています。
声はよく聞くけれど、姿は見たことありません。
調べてみたら、全長は28㎝ほどでヒヨドリよりわずかに大きく、鳩よりも小さいそうです。
アフリカ東部、マダカスカル、インドから中国南部までに分布する鳥です。
インドから中国南部に越冬する個体群が5月くらいになると中国北部、朝鮮半島、日本まで渡ってくるそうです。
ずいぶん遠くから飛んでくるんですね。
ツバメにしても、ホトトギスにしても、鳥はすごいなと思います。
自分の体ひとつで世界を渡り歩いてくる、それってすごい。

ホトトギスは織田信長や豊臣秀吉、徳川家康など、天下人が句を読んだことでも有名です。
いつか、フィギュアスケートの選手の織田信成くんが「鳴かぬなら　それでいいじゃん　ホトトギス」という句を読んで話題になったそうです。。。
織田信長の七男、織田信高の系統の旗本織田家の末裔にあたる彼。。。試合で失敗すると大粒の涙を流すことでも有名ですが、、、なんだかにくめないキャラクター。がんばれ！織田君！（＾◇＾）

織田くんのことはさて置き。。。
今日は息子の13歳の誕生日です。
13年。
そうか、もう13歳なのか。
感慨ひとしおです。

この絵は息子が幼稚園の頃に描いた絵です。
なつかしいなー。
そうそう、あの頃は息子の描く動物の足はみんなこんな感じだったな！

そして、兄の描いた絵のすぐ上に自分も猫の絵をいくつも描くのが妹です。
そうそう、あの頃から負けず嫌いの娘さん。
兄妹二人がよいバランスで切磋琢磨して育っているのが現状です。

私は息子のさっぱりとして、いつもけろっとしている性格が大好きです。

打たれ強いというか、反省しないというか、すごい優れている点と欠点が背反していますが、それが彼も持ち味というか。。。

これからも、みんなから好かれる人物であってほしいと思います。

彼の為にスフレチーズケーキを焼きました。

アメリカンチェリーのソースをかけて食べると、とっても美味しいです！