2012年4月30日月曜日

イレーヌ・ワッツ


昨年植えたばかりのイレーヌ・ワッツが初めての花を咲かせました!

まだ小さな苗・・と思っていましたが、イレーヌ・ワッツは花容と樹高とのアンバランスさが個性的で、非常に美しいブッシュ状によく茂り、樹高は約70㎝ほどのコンパクトな形なのだそうです。
だから今はまだ小さいけれど、そんなに大きくはならない品種なんですね。
1896年 フランス ギョー社作出
チャイナローズのアーリーモダンローズ
旧名イレーヌ・ワッツ (英国王立バラ協会でピンクグルスアンアーヘンと同定されたため、品種名が変更となったそうです。)
八重咲き 四季咲き性 
丸弁抱え咲き
名前の由来・・・イレーヌはイギリス人の画家ジョージ・フレデリック・ワッツの夫人だったそうです。

イレーヌ・ワッツのすぐそばにはこんな花が咲いています。
ジャーマンアイリスとデルフニュームなど、緑の中に紫や青や黄色がとってもきれいです。
ギボウシもどんどん葉を茂らせています。
朝露がキラキラしてました。
クレマチスいろいろ♪
『 るりおこし 』
すごくきれいな薄紫色の八重咲きです。


アネモネなどのピンクや赤系の色が入ると庭もとってもあでやかになりますね!

でも、青がやっぱり好きな色なので目が向いてしまいます。
毎朝のように見て通る景色ですが、いつも見とれて足が止まります。
いつの間にか緑に覆い尽くされていて・・・すごく気持ちが休まる庭です。

今日は朝から午後1時くらいまで息子の中学のサッカーの試合を応援に行ってきました。

雨がなかなか止まず、さめざめと降り続く雨。
もうやむかと思わせておいて、またザーザーと降ったり・・・応援も傘をさして大変でした。
子供たちも泥水でぐっちゃんぐっちゃんになって頑張っていました。
私はなんだかすごく寒かったので車の中で観戦してました。
今まで見慣れてきた小学生のサッカーとは違って、みんな体も大きく見ごたえのある試合もありました。だんだん変わってくるんだなー。体の成長とともに心も技術も。
観れば観るほど、知れば知るほどサッカーは難しい・・・。息子にも頑張ってもらいたいものです。


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