2012年4月29日日曜日

フランシス・デュブリュイ!!!

フランシス・デュブリュイが今年も咲きました!!!
 朝日を浴びて、キラキラしてます。

 ああ・・・この色。この深い色が私は好きです。
赤にも色んな色があって、バラを見ていると、その形と色のバランスがどれも違くて奥が深いです。

こんな横顔も素敵です。

フランシス・デュブリュイ
1894年 フランス作出 作出者デュブリュイ
オールドローズ ティ系統 中輪カップ咲き
ティ系には珍しいダークレッドの花
強いダマスク香を持つ
つぼみもまだたくさんあります!
このしなだれて咲く雰囲気も品があっていいなぁ・・(*^_^*)
そして、香りが本当にいい!

このツルバラは・・・
サマースノーです。
4輪ほどポッと咲いてます!

他のつぼみはほぼこんな感じなので、まだまだこれから長く楽しめそうです♪

サマ―スノー

1936年 アメリカ作出
クライミングフロリバンダ系統
丸弁抱え咲き
中輪一季咲き
初夏の庭に雪が積もったように純白の花が乱れ咲きます!!



今日は夕方から友達の家に食事会に行きました!
お土産にパンを焼いていきました(^◇^)
カンパーニュ2種♪
手前がくるみとチーズ入り。奥がレーズンとくるみといよかんピール入り。
友達に好評でした!よかった!
朝から頑張って焼いた甲斐があった♪

そして、今日はひとつ勉強したことがあって・・・

これは、、、残念な出来上がりのパン。
上のふたつと何が違うかっていうと、、、砂糖と塩をうっかり入れ忘れた(/_;)
砂糖15gと塩5g・・・
たったこれだけのものが入ってないだけで、味も違うだろうけど、こんなに焼きあがりが違うものとは知らなかったです。
あきらかに膨らみが悪く、焼き色も薄い。
きっと砂糖が作用しているのかと思います。
大事なんだな~。
よーくわかりました。
これは明日のうちの朝ごはんに食べます。味はどんなかな・・・ちょっと怖いけど楽しみ。
今日は続けて3個焼いて、3個ともまったく違う焼きあがりになったのがおもしろかった。
どれも基本的に小麦粉やイーストなどの分量は同じなのですが、中に入れた具が違うし、それにともなって水分量もちょっとずつ変えてみました。
すると膨らみも微妙に違うし、成形のちょっとした最後の仕上げで形も違う。
パンやさんで、均一に商品に仕上がっているものって、こういうの自分でしてみると、すごいことだなーと改めてわかったり。。。
発酵の時の温度や湿度、いろんなことを頭に入れて、生地をさわってたしかめて、、少しずつ体得していくのって、楽しい作業です。
ケーキと違って、パンは生地を触って確かめられるのが楽しいかな。
カンパーニュ、何度作っても楽しいです!



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