2014年10月5日日曜日

司馬遼太郎とカステラ


読書の秋。
柄にもなく、、、司馬遼太郎さんの「街道をゆく」を読み始めています。
 私の人生で初めて読む司馬遼太郎さんです。遅ればせながら(*^_^*)

私が図書館で「バスクと私」という本をリクエストしていたのを、図書館長さんが「でしたら、こちらもあわせて読んでご覧になっては?!」と紹介してくださいました!
嬉しかったです!
そんな展開があったとは!
私は好きな料理家の長尾智子さんの本「バスクとわたし」というのをリクエストしただけだったのですが、それを読むには「バスク」という土地を知った方がいい!ということですよね!
少しずつ読みながらも、だんだんバスクという土地柄について知ることが嬉しい。
知らないことを知るって喜びですね!


今週は卵をたくさん頂いたので、カステラ作ってみました!
カステラは卵をたくさん使うし、糖分も多くなるので、サッカーの試合当日の朝ご飯などにも推奨食品となっていました。
カステラ、昔しばらく狂ったように作った時期がありましたが、最近はとんとご無沙汰でした。
ひさしぶりだな~。
 卵を8個、いっきに泡立てます。

 砂糖を3~4回に分けて入れて、泡立てていきます。

go!!!  go!!!
 
 
だいたい10分間泡立て続けたら、

 はちみつと牛乳をあわせたものを温めて加えます
そしてまた2分間くらい泡立てます!

次に強力粉を3回くらいに分けて加え
 泡立て器でゆるゆると合わせます。

 だいたいこんなかんじに生地がなったらいいのかな?

 型に流し込み、焼きますよ!
180度で10分、150度で60分、合計70分です。

 レシピはこちら!

以前、ご馳走になったカステラがめちゃ美味しかったので、レシピを教えてください!!!とお願いしたらこちらをくださいました!

でも、なぜか私もカステラブームが過ぎ去っていて、数年した今、初めて作ってみたわけでした。

だいたい、自分が以前作っていたレシピと変わりない配合。
でも、生地をつくったあとの泡切りという、生地に混ざり込んだ空気の泡を消す作業がまったくない。。。しなくてもいいってこと?かな?

とにかく、気楽にできるレシピです。

もう大船に乗ったつもりでどんどん作業進めました!


 型に入れた生地、ほぼ満々になってたけど、、、だいじょうぶかな?

 25分経過。まだ大丈夫。

 あ!30分経過くらいで決壊し始めた\(◎o◎)/!

 うわ~

 焼き終わりましたが、、、こちら側はこれだけで済みましたが、反対側は倍以上の決壊でした(=_=)

カステラはだいたい焼きあがったら、すぐにラップで包んで、しっとりとした質感にするためにそのまま一晩置きます。

明日の朝、子供たちに朝ご飯であげたいと思っています。

ひさしぶりのカステラ、、、難しかった。

なにか忘れてしまっていた感覚がたくさんありました。
思い出そう。
なにかだめだと思ったことはすぐ忘れちゃうんだな。。。

忘れるのは簡単ですね。やばいわ。

 

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