今日は大きな欅の木の下のバラをご紹介します。
ぱっと見、あんまり咲いてない?と思うでしょ。
まあ、とにかくアガパンサスの元気な緑の葉っぱの茂みを超えて歩いていってください。
ケヤキの木を過ぎて、家のほうを見ると・・・!
ね!咲いてますよ!!!
一番手前にある濃いピンクというか紫っぽい花は。。。
5月はまだ小さな苗だったのに、秋には大きく伸びてました!
『ヴァグレット』です!
2011年 日本 河本純子氏作出
フロリバンダ系統
四季咲き ロゼット咲き 花色・パープルマゼンタ
これはまだ咲き始め。
だんだんこのように開いていきます!
ヴァグレットとは、さざなみという意味だそうです。
さざなみのような、、、幾重にも重なる花びらになっていくのです。
明日はどんな感じになっているかな?楽しみです!
そのヴァグレットの左側にあるのが・・・
『アンブリッジ・ローズ』です。
上から見たらこんな感じ!
しゃがんで、下から見たらこんな感じ!
ぐっと親近感湧いて来ましたでしょ!
アプリコットピンクがめちゃかわいい!!!
つぼみもころんとしてかわいいですね~!(*^_^*)
1990年 イギリス デビッド・オースチン作出
Sシュラブ系
カップ咲きから咲き進むにつれてロゼット咲きになります。
その奥にたわわに咲いているのが☆
名前わからないんですが・・・
すごくきれいに咲いてるんです!
うわうわ。 君の名は、、、なんでしょね。。。
こちらは『パット・オースチン』 です。
オレンジがかったサーモンピンクという感じでしょうか。。。
どの花も、5月とくらべるとすごく色が鮮やかで、香りのあるものは、より香り高いです。
つぼみが気温が低い中でじっくりと育っていくので、花びらの枚数も多くなるそうです。
今日も写真が趣味の70代の男性二人組とか、落ち着いた年齢層のお客様が多くおいでくださり、本当に嬉しかったです!
写真を撮り終わって、お店に来られて、コーヒーを飲まれて、「おいしかったよ~!」とお帰りになる、、、そんな皆様の憩いの場になると本当に嬉しいです!!!
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