いなせな彼です。
この赤いバラ、美味しそうね、お母さん・・・とでも言いたげな顔。
とってもきれいに咲いています。これは13日にご紹介すればよかったかな~。
『 レッド・マザーズデイ 』
濃い赤色でころころとしたカップ咲き
ポリアンサ系統
ディック・コスターの変異種
朝、花がら摘みをしていると、あっという間に一輪車は山盛りになります。
ちょっと豪華な一輪車でしょ♪
今日はバフ・ビューティの周りの植物をご案内します。
今、バフ・ビューティがすごくきれいに咲いてます。
その近くに植えられている矢車草とのコラボです。
色合いがきれいだなー!
この一画には、さっと通り過ぎてしまえば気づかないけれど、よくよく見ると・・・とっても素敵なお花がたくさん咲いているのです。
こんな花や・・・
こんな珍しい花びらのホタルブクロが・・・ひっそりと咲いています。
こちらの色合いも素敵です。
上から・・・バフ・ビューティ
背の高い植物・・・ジキタリス
手前の紫っぽいバラ・・・ウィリアム・ロブ
まだちいさな苗ですが、たくさんの花とつぼみがありますね。
『 ウィリアムrobu 』
1855年 フランス作出
モス系統
紫がかった深いクリムゾンレッド
中輪 強香 一季咲き
裏弁が白く、つぼみはモスに覆われていて個性的な品種です。
モスっていうのは苔の意味なのかな?この蕾を覆っているちくちくしたのがモスってことなんでしょうか。
今日、鹿家駅をこよなく愛する会の藤原さんがこの資料をお持ちくださいました。
以前ご紹介したJR筑肥線の鹿家駅の旧駅舎が取り壊されることになり、なんとか保存できないだろうかと動かれていましたが、残念ながらこの夏前に解体されることが決定されました。
4月8日にお別れのイベントをされ、その後、こちらの資料をまとめあげられ、今日私にもくださったのです。駅舎もなくなるのはとても残念ですが、ここまであたたかく見送られる建物は少ないのではないかと思います。藤原さんのご尽力に頭がさがるばかりです。
鹿家駅の写真や絵、築74年の建物の生い立ちをまとめた資料です。
興味のある方はお声をおかけください。
いつでもお店にあります(^-^)
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