2012年5月14日月曜日

いろんなイングリッシュローズ

ブルーランブラーが咲き始めましたよ!
ツルバラです。
『 ブルーランブラー 』
1909年 ドイツ作出
赤紫色の小輪 微香 一季咲き
耐寒性があり、日陰でも育てやすい品種だそうです。
ほんとにバラにもいろんなタイプがあって、大きな花の立派なバラもあるし、こんな小さな小花のツルバラもあるし、いろんな品種をみると、それぞれがかわいく感じます。そんなところもバラの魅力かもしれませんね。
このつぼみは・・・
ピエール・ド・ロンサールです!
だいぶ咲いてきました!
先日からご紹介してるつぼみはこんなに開きましたよ!
『 ピエール・ド・ロンサール 』
1987年 フランス メイアン社作出
カップ咲き 花弁数50枚
花径9~12㎝ 返り咲き 

今、ものすごくきれいに咲いているのは・・・
どれもきれいなんですけど、自分的には東屋の近くにあるこのバラたち・・・
右の紫色から、ジプシー・ボーイ
セント・オルバン
ティ―ジング・ジョージア
アブラハム・ダービーです!
まず、セント・オルバンです。
たくさんつぼみもあって、花もどんどん咲いてます。でも、花が重みがあるので下からこんなふうに撮らないとみんなうつむき加減になってしまいます。


ほらほら、みんな!こっちむいて!


ふんわりして、すごくきれいな花です。
『 セント・オルバン 』
2003年 イギリス デビッド・オースチン作出
中輪 シャローカップ咲き
S・シュラブ系

次は『 ティージング・ジョージア 』
1998年 イギリス デビッド・オースチン作出
S・シュラブ系
ドイツのメディア界で名の高いメイヤ―夫妻(妻の名はジョージア)に因んで名づけられました。

このつぼみは・・・
アブラハム・ダービー
こうなって・・・
こうなります!なんて豪華なんでしょう!!!

ジプシー・ボーイもこんなに咲いてます。

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