春の鳥と儒教

朝、どこからか、高らかに鳴く小鳥の声・・・
だいたいこういう時は木の高いところにいるのよね！

いました！いました！！
最近、鳥たちの声が変わって来ました。なんとなく春めいてきたような・・・♪
ピチピチ♪　楽しそうな鳴き声です！

最近、ちょっと勉強しようと思っていること・・・

これはお店にかけてある李朝の文字絵です。
お客様がこれをみてらっしゃるとき、少しだけ説明をするときがあります。
「これは、かんこくのりちょうのじだいの、もじえというものです・・・上部の漢字のようなところは恥という文字を示しています・・・それは、じゅきょうのおしえのだいじなもじなのだそうです・・・」

うーん、そのとおりなんだけども、、、自分の言葉じゃないんです。
聞いたことそのまんま。
私は李朝の時代のこともあまり知らないし、儒教のことも、、、まったく知らない。
いつも、、これじゃだめだよなーと思っていました。
先日、図書館でこんな新刊図書をみつけました。

「儒教入門」

やった！うってつけの、求めていた内容です。

これからじっくり読んで行こうと思っています。