2012年2月5日日曜日

チェット・ベイカー

チェット・ベイカー
1927~1988
ジャズミュージシャン
オクラホマ州・イェール生まれ
トランペットの実力はチャーリー・パーカーにも認められ、彼のバンドでも数年活躍されたそうです。
「my funny Valentine」という曲のチェットの唄い方にジョアン・ジルベルトがインスパイアされ、ボサノバ誕生の一因となったという一説もあるそうです。
1950年代は時代の寵児とも目され、マイルス・デイビスを凌ぐ人気を誇っていたのですが、1950年代後半からだんだんドラッグ絡みのトラブルに巻き込まれていきます・・・。
生活保護を受けてガソリンスタンドで働いていたという噂も残るそうです。
しかし、1973年にはディジー・ウレスピーの尽力により復活を果たし、1986.1987年には来日公演もされたそうです。
1988年5月13日、オランダアムステルダムのホテルの窓から転落して死亡したそうですが、死因は定かではないのだそうです。58歳。早すぎるというか、なんというのか、とても複雑な感じがします。
でも、彼が亡くなった時に、彼自身がどう思っていたのか・・・もっと演奏したい、と思っておられたのなら・・・ちょっと嬉しいな、、と私は思ったりします。
ウィキペディアに載っていた彼の晩年の写真は、ちょっと違う人みたいな、深いしわが刻まれた初老の男性でした。人生って、、、短いのか、長いのか、、、。
このところ、佐野洋子さんにしても、熊谷守一さんにしても、チェット・ベイカーにしても、色んな人生があって、、、考えてもなんとも考えつくところがないのですが、何かが残っているひとは、最後がどうであったか、とか関係なく、ものすごくキラキラとした時間があったかないか・・・なのでしょうか。


花を生けました。
水仙や・・・
紅梅を生けました。もっと、なにかの花と組み合わせたらよかったかな?
でも、なんとなくさっぱりとしたかったので、こうなりました。・・・さっぱりしすぎかも?

三者三様・・・ボール投げの時の要求度合いについて
ロビン・・・このこはとにかく数多く投げてもらって走っていたいので、自分が投げてもらいたいから、どんどん私の足元にボールを置きます。他の子が置いていようが、置こうとしていようが、関係ないのです。あっけらかんと、たんたんと私の足元に置いて待ちます。
エース君・・・この子は、そのへんを走っているうちに、転がっている別のボールをみつけると、そのボールを見捨てられないという、生真面目な性格を持っています。
だから、いつの間にかふたつのボールを口にくわえているのです。
こないだは三つボールをくわえるという、新記録を打ち立てました!!!
ふたつのボールを大切に大切に暖めようとする親鳥のように口の中で暖めています。
暖めている間は、二つのボールが気になって、どちらを投げてもらうのかも悩むのでボール投げどころではなくなります。
ふたつのボールは僕が守るっ!!
んー!!どんなボールもかわいい!僕のものっ!

サンタ君は、、、最近物忘れがね・・・ちょっとね・・・。
よくボールをくわえたまま、そのへんを散歩して、美味しそうな草が生えてたら食べて・・・そこにボールを置いたまま移動して・・・そのうちどこにボールがあるのか・・・忘れてしまいます。
私の足元にボールを置く時も、ロビンが近くでそわそわしていると、自分は彼女に譲ってボールを置きません。奥ゆかしいサンタくんです。
ボール投げに疲れると、こんなふうにゆっくりと休みます。

サンタがどこかに忘れてきたボールを数日後にエースが見つけてくれる・・という、親孝行ぶりをみせてくれます。みんなで助け合って暮らしてますっ!!!

のんびりとしているサンタくんにカメラを向けている私の前を・・・通過するロビンです。
この子もピュアな子です!


物忘れネタで、、、なんともいえない、、この事実。
今日、お店の冷蔵庫を開けたら・・・昨日からないなーと思っていたキビ砂糖の袋がちょこんと入ってました・・(T_T)
なんで?
なんで、お砂糖が、冷蔵庫に?
私、若年性のなんかが始まってるのかしら・・・?

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