平和な時間が流れています。
こちらのラブラドールレトリバーのサンタ一家でございます。
今日は空気は冷たかったけれど、日差しは春の暖かさがありました。
皆さん、お昼寝中・・・
男子チーム サンタとエース
女子チーム ロビンとラブ
今日は別れて寝ていましたが、4匹でかたまって寝ていることもあります!
最近、ロビンは断乳を開始しました。エースもラブもこんなに大きく大きくなったのに、ややもすると「お腹すいたー!お腹すいたー!お母さーん!」とロビンに喰らいついてくるのです・・・。
ほんとに、かわいいという感じでなく、襲いかかる勢いでかかっていくのでロビンが不憫に思えてきました。しばらくはロビンも困った顔をしてミルクをあげていましたが、最近はちょっとでもそんなそぶりを見せると ガウッ と怒ります。
そうよねー。もう潮時よねーと私もホッとしました。
サンタにも変化が現れました。
なんだか、父親らしくなってきたのです!
今まではちょっとちびさん達が寄ってくると、困ったような顔をしていたのに、最近はエースとラブがはしゃいでじゃれあっているのを見守って、ちょっと度を越すような感じになると
「ワンッ・・・」 通訳すると、「やめなさい。やり過ぎだ。」
こんなこと、いままでなかった!この通訳は私の希望的予想なので、あっているかわかりませんが、子供たちに興味を示したということでは嘘ではありません!
そして、こんなふうにエースとお昼寝してるのをみると、サンタの子供をどうしても見たかった私たちは本当に嬉しいのです!よかったなぁ。ほんとに。
しみじみと神様に感謝する今日の昼下がりでした。
、、、とこれだけで終わればほんとにサンタ君、よかったね!の一日だったのですが、、、
サンタ君、気がききすぎて、そこまでしてくれなくってもいいんだよーというこの一件。
畑に野菜を収穫に行った時、エースとラブもついてきてしまいました。
まぁ、まだ小さいし悪さもしないだろう、と思い、こないだはサバンナデビュー!今日は畑デビューだよー♪なんて軽いノリで行ったのでした。
ブロッコリーの脇を疾走するエースとラブ。
まだ、この子たちはこの緑のものが食べられるとか知らないのです。
しめしめ、そんなことを知るのは遅ければ遅いほどいいもんね!とほほえましく二匹を眺めたりしてました。
、、、そうしたら、突然ふっとサンタが現れて、、、
『お父さんをよく見ておきなさい。これはな、白菜といってな、美味しいんだよ。こうしてシャクシャクと食べるんだよ!わかったかね!』
それまでまったくピンと来てなかった二匹はワシワシっと白菜にかぶりつきました・・・。
『うんっ!お父さん!これ、絶品だねっ!』
やばい。この勢いでおぼえられてはいけない。
私は危機感を感じて走りだしました。ちび達は私が走ると反射的についてくるのです。
だが、しかし、、、、、
ラブちゃんはすぐ来てくれたけど、エースが・・・エースが食べ続けている・・・。
こんなところ、父親に似なくてもいいんだよ、エース。都合の悪い時は聞こえないふりするのはやめておくれ。
サンタ君、こんな分野の英才教育はやめておくれ。お願いよ。(T_T)
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