白いツルバラがアーチを覆い、素敵な風景になりました!バラが蔓を伸ばし、父が誘引して約3年かかったそうです。そうやって少しずつ少しずつ育てて変化した約18年の積み重ねが今の庭なんだな、、と思うと、本当にすごいことだなと、しみじみ感じ入りました。
ブランコのある一角
このバラ、あんまり見たことないな
一重の可憐なこのバラは
「ジ・アレキサンドラ・ローズ」
1992年 イギリス デビッド・オースチン作出
四季咲き
白バラの祖と言われるアルバ系のバラの血を引き継いでいる珍しいイングリッシュローズです
このシンプルな感じ、好きだなー
その近くに
「メイド・マリオン」
2011年 イギリス デビッド・オースチン作出
しっかりとしたつぼみは開くとふっくらとしたカップ咲きに。。
ソフトなミルラの香り、やがてフルーティでグローブ調の独特な香りに変化します
次はこっちこっち!
バラとクレマチスのコラボレーション
淡いピンクと紫は合いますね!
「フランソワ・ジュランビル」
1906年 作出
ランブラー系統
一季咲き
トゲが多いランブラーローズのなかにあって、トゲが少ないのがこのバラの特徴です
かわいい
見渡せば
見渡す限りバラです
あ、このオレンジ色のバラは
「レディオブシャーロット」
2009年 イギリス デビッド・オースチン作出
極めて丈夫で安心して育てられる四季咲きのバラです
すぐ近くに
わお
おお!
おおお!
「パレード」
1953年 アメリカ作出
クライミングローズ
朝日の中に浮かび上がってる
「エモーション・ブルー」
フランス デルバール作出
柔らかな薄ピンクに近い紫から灰色を帯びた淡い青紫(ムーヴ)色の花
少しフリルがかった丸弁で抱え咲き
このアーチの
なかほどに
咲いてるクレマチス
パーペチュアリ・ユアーズ
1999年 イギリス ハークネス作出
クライミングローズ
よく咲いています
このアーチのまだつぼみの
ドロシーパーキンスが咲きだしたら、バラの季節も終わりが近いしるしです
今日もよく写真撮ったなー
長すぎますよねーブログ
どうしようかなー、もう今日はこのへんにしとくかな、でも、せっかく今日きれいなものを撮ったので、よかったらお付き合いください‼(о´∀`о)
花がら摘みながら、
きれいだなーと思ってパチリ
2012年 フランス作出
ジェネロサシリーズ
このこがまたすごい子で
「アニーエスシリジェール」といいます
2002年 フランス ギョー社作出
重なる多弁が美しい
そして、驚くべき花もちの良さ
こんなになっても
こんなに茶色になっても枝にくっついてました
バラによっては散り始めるとハラハラと花びらが落ちるのもあるし、バラも本当にいろいろだなと感心します。そうやって求める雰囲気に品種改良していくのですね!
そんなこんなで
1日があっという間に終わっていきます。
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