雨の前に、その2

今日は思ったよりも雨が降ってくるのが早かったです(／_;)/９時過ぎにはポツリポツリ

それから間もなくザーザー

ずっと降り続いていますが、お花見のお客様も数組この雨に負けずおいでになり、常連のお客様もコーヒー飲みに来てくださり、、こんな雨の日にありがたいなと思ったのでした。皆様ありがとうございます。

今日はお店で時間ができそうだから、思い切り写真撮って、ブログ書こう‼と思って二部だてです！なんだかんだお茶をお出ししたり、イチゴソースを煮たり忙しかったけど、それはおかげさまです！

この花もあまりいつも注目してなかった品種です。

ここ数日とても美しいフェローシップ

昨日、この名前が思い出せなくて、どうしても頭にフェアトレードという言葉しか浮かばなくなってしまい、、、

こちらは今から咲きだす「ギィドゥモーパッサン」

どれも咲き始めが本当にいいですね！

こちらは「アフロディーテ」

今日もきれいだ

そのアフロディーテの後ろに

咲いています

「ジェフ・ハミルトン」

なんでしょう、この慎ましい雰囲気

1997年 イギリス デビッド・オースチン作出

つぼみがかくれてます

とにかく強健で格段に病気に強い品種

イングリッシュローズのなかで一番花びらの数が多いのではないかな

すぐ後ろの壁にはジプシーボーイとクレマチス

今日もとりとめのない撮り方ですみません

このあたりもきれいだなー

私の写真では、奥行きが伝わらず(T▽T)

この角にあるバラ

「ヤングリシダス」

2008年 イギリス デビッド・オースチン作出

香りがあります。

ティの香りとオールドローズの香りに杉の木の香りが混ざります。

花がら摘みをしていると、あっという間に一輪車がいっぱいになります。

もうちょい歩きます

「ヴァグレット」

小さい苗だけど、見ごたえのある花

2011年 日本 河本純子氏作出 

そこにしゃがんでいる状態で、あたりを見回すと、、

もう色とりどり

「アンブリッジローズ」

1990年 イギリス デビッド・オースチン作出

すごいきれいに咲いてるけど、名前わからず。

あなたは、なんていうお名前なんでしょうね

新雪ももりもり

「ラ・フランス」もどんどん咲き

こないだ名前がわからなかったバラ

マルキーズ・ドゥ・メルトイユ

2011年 日本 岩下篤也氏作出

そして！

このかわいい花

「デュセス・ダングレーム」

ほぼ上から見るとうつむいてこんな感じだけど

下からのぞくと、こんな！

めちゃくちゃかわいい！

1821年 フランス 作出

マリーアントワネットの長女、後の アングレーム公爵婦人の名前に因んで名付けられたそうです。