2017年5月16日火曜日

とりとめもなくバラ


とりとめもなくバラ!とか言いながら、最初があじさいからの写真ですよね。
柏葉アジサイがこんな花を準備してたら撮らずに通りすぎることができなかった‼(о´∀`о)

さあ、ここからバラばかり!今日もたくさんです‼お付き合いくださいませ!
コンスタンススプライとグラハムトーマス
なんともはや、、このかわいさ
「コンスタンス・スプライ」
1961年 イギリス デビッド・オースチン作出
イングリッシュローズの記念すべき第一号の品種です!オールドローズの雰囲気を持つクリアピンクの美しいバラ
濃厚なミルラの香り

アーチにたわわに咲いています!

この辺りにある
あなたは、、、
ウィズリーさんですか?

「はい。」
なんと慎ましい。。。
「ウィズリー2004」
2004年 イギリス デビッド・オースチン作出
調べていたら、こんな記事が、、
このあとウィズレー2008という品種がデビッド・オースチンから発表されているのですが、「この品種は以前発表され期待にそぐわなかったウィズリーの新バージョンです」
え?、、、あなたはじゅうぶんかわいいよ!ウィズリー!

こちらは
「チャールズ・ダーウィン」
2001年 イギリス デビッド・オースチン作出
イングリッシュローズのなかでも最も大きな花のひとつです。
深めのカップ咲きから開くごとに浅くなり、花芯が見えるほどに開いていきます

良い眺め♪

満開のジプシーボーイ
1909年 ハンガリー作出
オールドローズ
秋には大きなオレンジ色の実をつけます

そこの黄色いあなたは、、
「ティージング・ジョージア」
1998年 イギリス デビッド・オースチン作出
美しさと有用性の両方を持った、上品な黄色のバラです

あと、どこが見たいですか~!?
こちらは「ベルイシス」
オールドローズ
1845年 ベルギー作出
一季咲き
淡いピンクの典型的なオールドローズタイプのクォーター咲き

「コントゥ・ドゥ・シャンボール」
1860年 フランス作出
ライラック色を帯びた桃色の花
強いダマスクの香りです!

果てしなくピンクが続きます
「ギィドゥ・モーパッサン」
1995年 フランス メイアン作出
フロリバンダ系統
ピンクのしっかりした花弁
カップ状ロゼット咲きです!
本当に今きれいです‼❤❤❤
いやはやいやはや。

クレマチスも。。。いやはや(*´ω`*)

こちらは庭の外側にあるアイリスですが、
天国ってこんなかしら?

気になる植物
この長い穂
プリンセスアンとすごい合いますね‼

渾然一体
「ラ・フランス」も気持ち良さそうに咲いています。雨がこのところ少ないから!
こっちからも
こっちからも、とめどなく美しい
ピエール・ド・ロンサールのところに新入りさん!

蜜蜂が忙しそうに働いています‼

1946年 アメリカ作出
ハイブリッドムスク系統
白から淡いピンクの一重咲き

これから1週間くらいがお花見に最高によい時期と思われます!雨の予報もないのでバラもすくすく咲いてくれると思います!

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