2017年3月14日火曜日

追求する鳥のからあげ

ずっと、ずっと昔から、鳥のからあげの美味しいのを作りたいと思っていて、毎回がんばるけれど、わー!と喜べるようには揚げられず、、、今日のこの日を迎えまして、、、
暮しの手帖84号に特集されていた「最高のから揚げ」藁にもすがる思い。頼む。ほんとに最高なのか?誰にとっても最高ってあるのか?、、、すみません。絡みすぎ。

美味しいのを是非教えてください(T▽T)
今泉久美さんのレシピです!
衣はザクッと香ばしく、
身はホロッと柔らかい。
たっぷり効かせたしょうがの風味に、
思わず箸が伸びます。
「味付けは単純で作りやすいのにみんなが喜んでくれるの」と今泉さん。
料理上手だったお母様ゆずりのレシピを、一から教わりました。

これは美味しそう‼

本当にレシピはシンプルで、鶏肉500グラムに対して、日本酒と醤油を各大さじ2、しょうがすりおろしを大さじ1、こしょう少々。

以上です。

前回にこれで作って、なんだか物足りなかったので、今回はもうちょいスパイスなどを足してみました。たぶん、鶏もも肉4枚が1.2キロとかあって、それに比例した下味をつければいいけれど、その計算を私がいい加減にするから、味付けがきまらないのだと思います。
今回はナンプラーとパプリカパウダーとニンニクすりおろし、塩コショウをテキトーに足しました。
衣は片栗粉。
揚げる寸前に一つずつやさしくまぶします。

油に入れたら、触らずに待ち、衣がしっかりしたら上下を返す。5~6分経ち、浮いてスーと動き始めたものから油を切って取り出す。
この、揚げる寸前に衣をつけるのが、今までの自分の作り方と一番違うところです。以前は、揚げる全部の肉をビニール袋に入れて、小麦粉をバサッと入れて、口を閉じて、上下に振って、粉をまぶしつける、という感じだったのですが、そうすると、最初はいいけれど、だんだん粉が厚くついて、脂っこくなるのです。揚げる寸前につければ、その心配はないし、本当にカラッと揚がります‼

今日は今までで最高のから揚げになりました。やったー!(^-^)/

でも、基本の味付けから、またテキトーに足したので、再び同じ味付けをするのは無理です(T▽T)幻の味(T▽T)

でも今回でちょっとわかったような気もする‼
また、作ります‼

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