2017年3月11日土曜日

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お店の入り口に、お客様のおもてなしの為の
水に浮かべた花を飾るのは、インド式だと桐島かれんさんが言ってました。
クリスマスローズは今、本当にきれいです。
このきれいな花が、今日のこの日のいろんな寂しい、悲しい気持ちになっている方々にも届きますように。そんなことを思いながら花を摘んできました。あれから、6年。


この黒い手帳は、左側は2011年から約5年間書いていたスケジュール帳です。
たいした予定もなかったので、手書きでカレンダー書いて、予定も脇にテキトーに書くスタイル。だから、こんな一冊で5年も使えたのですね。この中に、日々なにか心に残った言葉をその時に書いてあったりして、今読み返すと、とてもおもしろい。

この手帳を書き始めた頃は、息子中1、娘小4。なんだかすごく昔のような気がする。
2011年の1月から書き始めたので、しばらくしてすぐに大震災が起こったわけです。

そこから、なにか考え方が変わってきた気がします。そんな変化がこの手帳にあります。

まずは、

「天を恨まず」はしかみ中学校

好きな詩人、長田弘さんの詩も何個か書いてありました。福島出身の長田さんも、一昨年かに亡くなり、私もがっかりしました。でも長田さんの詩はいつでも胸にあります。

たまに、子どもからの小さなお手紙も挟んであったりして、楽しい。

あと、いくつか書いてあった文章、その頃読んで、いいなあ。と思った本からの抜粋です。


お茶をふるまう人はたいてい、茶道の心得があり、その暮らしは清潔で簡素、つつましい安らぎに満ちている。

とか

これからの時代において豊かな暮らしとは、目に見えないものをどれだけ持っているかということ。それはどんなことでも楽しむための知恵や工夫。
そして、常に他人が何を考えているか、何を感じているかを考える思いやりの心。
美しさとは何かということに無関心にならない意識。そして淀川さんから教わった、我慢する、余計なプライドを捨てる、心とセンスを磨くこと。、、、これは松浦弥太郎さんだったかな?
最後に子どもたちの写真がはさまれていました。
なんとかわいい。
いつも、疲れるとこの1枚に救われていました。

今では思春期反抗期絶好調の娘、おっとりかまえる息子、この写真そのままな感じに大きくなった。おもしろいなあ。

スケジュール管理は今はスマホでしているのですが、これをみて、やっぱり字に書いておくのはいいなと思い、新しい手帳を買いました。これから何を書くのかな?自分でも楽しみです!

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