スパニッシュ・ビューティが散り始めました。
朝、花びらが地面に落ちています。
そんな花びらもきれいだな~と思いながら掃除しています。
なんだかどこを見てもとてもきれいで、どこを写真撮ろうか、毎日悩みます。
今日はここだな~。
コーネリアとコンスタンスプレイのアーチ&グラハムトーマスです!
つぼみもまだまだあります!
品のあるピンクですね!
『コンスタンスプレイ』
1961年 イギリス デビッドオースチン作出
イングリッシュローズの原点となった品種
ガリカローズの「ベル・イシス」とフロリバンダローズの「デンティ・メイド」の交雑から生まれたツルバラです。
コンスタンスプレイからの。。。奥はグラハム・トーマスです!
ふんわりとした花の雰囲気が色は違えどコンスタンスプレイと似てるような・・・
『グラハム・トーマス』
1983年 イギリス デビッドオースチン作出
ケヤキの丘から自宅方面を眺めています。
右手に見えるのはゴールデンセレブレーションです。いい香りが漂っています。
まさに花盛りです。
今日もお花見のお客様がすごかったです\(^o^)/
『ジャネット』
2003年 イギリス デビッド・オースチン作出
Sシュラブ系
花色はペールとディープピンクに銅色が混ざり、深く輝くピンクになっていく。
ピンクにも本当にいろんな色があるんだなとバラを見ると思います。
コンスタンスプレイとも全く違うこの色もいいですよね!
このジャネットの交配元のひとつはゴールデンセレブレーションなのだそうで、なるほど、どこかそんなおもかげを感じます。
バラも交配されたものをたどって観れると楽しいものですね!
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