皆さま。。。ウメコでございます。
ゴールデンウィークも後半に入りました!
いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
うちの庭もお花見のお客様が増えて参りました。私も時々出向きましては寝転がったりして、私なりのおもてなしをしております。
ほほほ。いつでも「腹心の友、うめちゃん」とお声をかけてくださいまし。。。
なんとはなしに、、「花子とアン」のれんこさん風になってしまいました。
最近、私はウメコ氏のことを今までのように「にゃんこさん」ではなく「れんこさん」と呼んでしまうのであります。勝手な妄想を押しつけられて迷惑そうなウメコ氏であります。。。
ごめんね、うめちゃん。
さてさて、
「新雪」がもう、、、ため息でるような美しさです。
毎日見てるけど、毎日きれいだな~と思います。きれいなものって飽きないのかな?
植物はまた格別ですよね!
今日は昨日の続きをご案内したいと思います。
昨日よりもまた咲き進みました。
どっこいしょっと。
目の前にはこんな風景が広がります。
すぐ手前は『レッドマザーズデイ』 まだつぼみばかりです。
ほら。こんな感じですよ!
ちょうどこのヘアピンカーブの先端に何株もあります。
これが咲くと一面真っ赤になってきれいです。とげもないので育てやすいのだそうです。
この左手に真っ赤にみえるのが
イングリッド・バーグマンです。
早咲きですね。他に先駆けてどんどん咲いています。
さ。少し進んでみましょう。
右手前は『テディベア』
左奥にこんもりと茂った白いバラのところは
このこんもりとしたのはアーチの天井なんですけど、これじゃよくわかりませんね。
これです!
『アイスバーグ』です!
花はこんな小さめの真っ白な花です。
花びらの数も多くはないけど、たくさん咲くので見ごたえがあります!
これからもっともっと咲きますよ!
つぼみも花も巨大です!
豪華絢爛って感じです。
道の右側に新しいバラ
『クリームアバンダンス』
1999年 イギリス作出
フロリバンダ系統
中輪房咲き
ここでちょっと豆知識♪
フロリバンダ系統とは。。。
モダンローズの木バラの一系統で、大輪のハイブリッドティに小型のポリアンサを交配して生まれた系統です。
フロリバンダとは、花束とか花が多いという意味で、花径5~10㎝前後の中輪の花を房咲きにたくさん咲かせます。
また、初夏から秋まで何度も咲く四季咲きのため、四季咲き中輪系とも呼ばれます。
なるほど。
自分でもいろいろ参考にしてバラの紹介をしながらも、ちゃんと説明して!と言われたらたじたじになってしまいます。知らないことばかり。このフロリバンダも毎日のようにブログに書いていながら、ちゃんと知らなかったので調べました!
そうか、そういうことだったのか!
これがクリームアバンダンスの花です!
クリーム色でかわいいですね。
左側にあるのが
『ウイリアム・クリスティ』です。
1998年 フランス ギョー社作出
Sシュラブ系
そのとなりに真っ赤に咲いてるのが
イングリッド・バーグマンとはまた違う赤ですよね
アレックス・レッドです。
1970年 イギリス作出
ハイブリッドティローズ
花弁数45枚くらいの巨大輪
これはまだ咲き始めですからね!これからもりもりと開いて大きく豪華になっていきます。
明日、香りを嗅いでみよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿