芥屋の9月の海

朝一番で芥屋の海に行ってきました。
糸島半島でサーファーが集う、きれいな海です。
私は初めて行きました。
今まで、近くを車で通っても、車を降りて歩くことはなかったのです。
同じ糸島でも、そういうところはたくさんあります。
歩くと。。。魅力がわかります。
今日もそんな時間でした。

 芥屋周辺に近づくと、、、悲しいことに、松くい虫にやられたのか、赤くなった松が、、、たくさん目につきました。悲しい風景です。

 うーん、やばい感じです。見たところ、8割がた、、やられています。

 そんな松原を抜けていくと・・・

 防波堤。
この階段をあがってその先を見ると。。。

海に向かって右側を見るとこんな風景がひろがっています！
海です。
そして、海岸一面に、丸い石がたくさんあります。

 海に向かって左側を眺めると、その岬の先に見えるのが、芥屋の大戸です。

 私たち、遊びに来たわけではありません。
主人が仕事に使う石をお借りしにきたのです。
無数にある石のなかから、形のいいものを選んでいきます。

 ああ・・・でも、この海、綺麗すぎる。
福吉の海とは、また違う色です。

 空も、朝、雷とともに降った雨はなんだったのか？と思わせる青空が広がり。。。見とれてしまいました。

 仕事用に海岸からお借りしたのはこの二つの石と、もう少し大きな石二つ、計4つです。
これがどう使われるのかは。。。10月からのお店で始まる展覧会までのお楽しみです♪

 海の写真は、撮っても撮っても、きりがありませんね。
またいつか、石を戻しに来るときに、ここで写真を撮りたいと思います。
その時はまた季節が違ったら、海の色も違うのでしょう。


今日のおまけ。。。マロンくん、言いたいこと、いっぱい。

 朝、私たちが実家に向かおうとすると、ものすごい向うのほうから視線を感じます。。。
望遠で撮って、こんな感じ。。。
「はやく、、、はやくこっちにおいでよ！！！」
マロンとラブが、巌流島の小次郎のように、、、待ちわびています(ToT)

到着したら到着したで、、、ものすごい決闘が、、、！！！

「おまえ、なんか勘違いしてない？　はなちゃんは、おまえのおばあちゃんであるけれども、そのまえに俺のファミリーなんだぜ。軽々しく接するなよ。。。。。」

マロン君、かなり強い口調で、エースに説教しています。

「あ・・・はい・・・わかりました・・・・・・・」
これ以上、何も言えない真顔のエース。。。

この敷地内でマロンに逆らえる子はいません。
あんたが大将！！！大将！大将！！！。。。　あっちょっと古かったですね(~_~;)