今夜は親族集まっての忘年会でした!
会場は唐津市浜玉町の川魚・摘み草料理の老舗 『 飴源 』 さんです。
ヤマメあり、つがにあり、うなぎあり、ご主人が畑で作られた色とりどりの野菜など、、至福の時でした!
親族といってもごく身内で、大人7名、子供2名です。子供とはいっても息子は大人並みに、いえ、私の1.5倍は食べます。
今日も無口になって一心不乱に食べいっていました。かにとか食べるときは作業に集中して皆無口になります。ひとしきり食べると「はぁーーー♪」とため息をつきます。
ヤマメも塩焼き、甘露煮、背切りのお刺身、骨酒。
鯉の洗いも自家製の酢味噌に柚子胡椒をたっぷり入れて食べると絶品です!
ウナギも湯引きをポン酢で頂いたり、かば焼きもあり・・・。うーん!最高!
つがにも茹でたもの、カニご飯、蟹汁・・・。本当にご馳走さまでした!
こちらのお店は創業天保九年、風格のあるお店構えです。そしてお料理を盛られてくる器はご主人が選ばれた唐津焼です。
それこそ中里太郎衛門さんの器あり、佐次郎窯あり、有名な方々の器をじかに使えるまたとないチャンスです。いつもすごく勉強になります。
大きな焼締の鉢にウナギのかば焼きが盛られ、わびすけ椿や南天の葉が添えられていたり。
絵唐津の大鉢に細かい氷が敷き詰められ、その上に鯉のあらいなどの刺身と色とりどりの大根やかぼちゃなどがバランスよく盛られていました。
・・・すみません。ここまで細かく描写しておきながら・・・画像がないのは・・・カメラを忘れたからです。うーん、ここぞというところで・・こういうポカをするのが私です。
姉が撮ってくれた画像を今度ご紹介したいと思います!
その画像というのが、飴源さんで使われている器はいろんな作家さんのものがあるのですが、その中に主人の器も使って頂いているのです。
今日はウナギの湯引きとフルーツの盛り合わせのとき、使ってくださってありました。
立派なお店で品よく使って頂いて・・幸せな器たちです!
ありがとうございます!
唐津焼は地味ながら、本当によく料理を引き立てるいい陶器だなと思います。
いろいろなお皿や碗を手に取り、味も楽しみながら、器も楽しんで、幸せなひとときでした!
親族のみんなが元気で集まって、笑って食事できることは幸せなありがたいことです。
父が締めの言葉で言われたように、みんな元気でまた一年がんばろう!この一言につきると思います。
今日のおまけ・・・ちょっとなつかしい写真
ロビンが我が家にやってくるまで、こんな光景がよく見られました。
サンタとうめこはすごく仲がいいのです!
寒い日は、こうやって寄り添ってお互いに暖をとります。
そして、その日はやってきた!今年の元旦にロビンがうちの家族の仲間入りしました!
サンタくん、ドキドキ!なんだ?このちっちゃいのは?
約一年前の生後一カ月のロビンです!むちむちしてかわいい!
こんなちっちゃかったロビンも今では立派な妊婦さん!
あと1カ月もしたら、この写真よりももっともっとちびちびの子たちがワラワラ現れる予定です。
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