2010年10月17日日曜日

手頃な大きさ

器を手にとってみて、あーしっくりくるな、とか持ち具合がいいな、とか・・・
和食器はとくにそういう感覚が大事ですね。
重さや高台の高さや径の大きさなど、いろんな要素があいまって自分の気に入るものが決まります。
私は小学校の頃、すごく気に入っていたご飯茶碗がありました。
染付の青がきれいで、薄作りで、形もふんわり丸くて、これで食べるとお米の味も倍おいしく感じられました。いまでもよく覚えています。好きだったなー。あのお茶碗。

昔はお正月には新品のお茶碗をおろす習慣があったそうです。
気分もあらたまって、いいですね。うちも来年からそうしようかしら。


この小皿は径14センチほどです。ちょっと深さもあるので、どんなものでもいれやすいです。
そして軽い!というのがうちの食器棚から出されて出番の多い理由かな。

今日のおまけ・・・   ごきげん斜めのうめこさん
猫のうつぶせ寝。おもしろくないですか?
フラッシュがまぶしかった?ごめんごめん!おかしいな、うつぶせになってたのに。
こ・・・こわ・・・。おこってる? 寝てるとちょっかいだしたくなるのよねー。ふふふ。

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