2017年4月23日日曜日

花とウメコ氏

フランシス・デュブリュイの蕾
あと数日で咲くかな?
落ち着いた深紅の花ですが、そんなぱっと目を引くような華やかな色ではないし、花の大きさも大輪ではない。だけど、あの香りは何にもかえがたい!毎年しつこいくらいまだかなまだかなと見ては楽しみにしてます。

今日もめちゃめちゃ良いお天気!
お花見のお客様も多かったです!
5月の前に下見に来られたという方も(*´ω`*)

今朝はここの草取りしました!(^○^)
レッドマザーズデイのあるところです
きれいに終わったら、、
花が咲いてるのを発見!
幹の一番下に咲いていたので、暗い色に見えますが、ほんとは明るいぱっとした赤です!それが、。
このつぼみのように、房になって咲くので小さい花ですが、とても豪華ですよ!

わ!
音もなく、いつの間にか地面に寝ていたウメコ氏
ツチノコかと思ってしまうよ!
来たならニャーとか言ってよ!
時々現れては、草取りの疲れを癒してくれます。ありがとう‼
ウメコ氏が寝ていたあたりにある花が
「ルイ14世」
数日前にご紹介しようと思ったら写真がなぜか消えてしまった事件でいい写真を撮るチャンスがなかなかなくて、今日見たら今咲いてるのはちょっとピークを過ぎてしまった😵💧
まだまだ蕾がありますので、しばらく楽しめますが!
このバラの特長の「花つきはよいが、花もちはあまりよくない」とはこういうことですね
1859年フランス作出
交配親はgeneral jack の実生
オールドローズのなかで最も黒に近いバラと言われているチャイナ系のバラ

多くの黒バラの交配親になっている品種だそうです!

あら、ウメコ氏、そっちにいざなう?
はいはい!

わー!
アフロディーテの蕾が!!!

ウメコ氏ありがとう‼
このバラの咲き始めが本当に美しいのです。
これから目が離せない‼

こちらもぽつんと一つだけ開花
「ロサ・キネンシスアルバ」
パークスイエローチャイナの交配親です!
こんなふうに、親をたどってバラを見ていくと楽しいです。どこかで繋がっていたりします。
何気ない一角もきれい
ニゲラも咲き始めたり、、、
クレマチスも!
大きな花!
うっとりです

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